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カテゴリ:子供の教育
行ってきました。。 「家庭学習研究社」の模試。。 結果は、10日後とのこと。。 ゥゥ。。ガクガク、ブルブル・・。。 女房の話によると、国語がヤバいらしいです。。 ァゥ。。 (また国語か・・・。。 ピキッ ) うちの場合、どうやら、 国語が鬼門になりそうです。。 僕自身が、国語で苦労したことがないので、 (僕は国語の答案用紙に、設問への批判をよく書いてました。。 だいたい、英語が難しいというのはわかりますが、 日本語が書いてあるのに、なにが難しいのか。。) どうにかなるだろうと思ってましたが、 どうにもなりそうにありません!! Ahhhh 僕は詞を書きますが、詩人の子供が国語に弱いとは・・。。 (遺伝子は何をやっとるんじゃ。。) じつは、前から懸念を持ってました。。 子供に、「本を読んで、泣いたことがあるかい?」 と聞いたことがあります。。 返事は、「ノー。。」。。 わが家は、子供の情操教育に失敗しました。。 僕は、小学校4,5年生のころ、哀しい物語を読んで、 夜布団の中でずっと泣いたことがあります。。 本屋が好きでした。。 店の人に嫌がられるほど、立ち読みをしてました。。 保育園児のとき、「少年マガジン」を古本屋で立ち読みしてました。。 (「ゲゲゲの鬼太郎」が好きでした。。) 小学2年のとき、「あばしり一家」がチャンピオンに連載され、 先生のスカートの下に頭をよく入れました。。 6年生のとき、日本文学小説のパロディを書くのが クラスで流行りました。。 中学では、ショートショートをよく書き、 3年のころには作詞を始めました。。 比べて、自分の子供らは・・。。 センスがないと言われれば、それまでなんですが・・、 センスがないと国語はできない、のであれば教育技術は 意味をなくします。。 国語の先生って、ちゃんと授業してくれてるんですかね。。 (・・行き詰まると、すぐ人のせいにする「ゆうとの」です。。) 小説や詩の一編ぐらい書ける人に、国語教師をやってもらいたい ものです。。 (すみません。。既に常軌を逸してます。。) まあ、正気に戻って考えてみれば、 情緒を教えるということ・・、 これほど難しいことは、ありません。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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