悠久の唄 ～うたの聴けるブログ～

はぁぁぁ・・。。　　電話がかかりません。。

追加合格の。。

最後通告も、来ませんが。。　（入学者最終確定の。。）

事ここに至っても、往生際の悪い「ゆうとの」です。。


こんなに電話を待ち侘びたのは、独身の頃以来でしょうか。。

彼女からの電話も、かかっては来ませんでしたが・・。。


講評の前にまず、自分の反省から。。

去年、今年と、２年続けて中学受験を経験しましたが、

去年は先行逃げ切り、今年は打って変わって、

最後の直線、猛追い込みでした。。　（とどきませんでしたが。。）


追い込み型は、お奨めできません。。

先行型が絶対に良いと思います。。

追い込み型は、家庭崩壊の危険を孕んでます。。


11月の塾内模試と12月の家庭学習研究社の模試での、

付属　Ｃ　　　清心　Ｃ　　　女学院　Ａ

という判定結果から考えれば、今回の受験結果は良かったと

言われる向きもあるでしょう。。

でも逆に、あと数歩とどかなかったということは、

僕としては非常に無念です。。


Ｃ判定から合格圏内に入ったということは、まあ100人ぐらい

抜いたんでしょうが、あと30人抜ければ・・・、といった所です。。


勉強時間にして、あと30時間ぐらい足らなかったような気がします。。

うちとしては、夏休みが、失敗だったと思っています。。

あまりにも、のん気に過ごしすぎました。。


今年の試験問題については、例年と大差はなかったようです。。

ただ、付属の「算数」が、難解過ぎるという批判からか、

今年は易しかったようです。。

娘は、「簡単だった。。　100点がいるんじゃないか。。」

と言っておりました。。

娘は、付属では「社会」ができなかった、と言っとりました。。


全体的な試験問題の難易度を娘に尋ねてみると、

やはり付属が一番難しかった。。　　次が清心。。

女学院は簡単だった。。　　東雲は学校のテストみたいだった。。

だそうです。。


一時落ち込んだ付属も、去年の抽選廃止により今後良くなるという観測と、

公立を避ける親の心理で、年々難易度が上がってます。。

東雲も、今年から抽選を廃止しましたので、人気は高まると予想されます。。

ちなみに今年、東雲の女子の合格者数は、18名でした。。


男子は、付属より学院の方が、偏差値は少し高いはずなんですが、

去年すでに、学院には合格して付属に落ちる、という生徒が出現してました。。

これは、人数の差にあります。。

男女別で考えると、付属40人、学院120人、清心120人、です。。

ゆえに、女子の場合、付属は県下最難関校ということになります。。

女子は県外へ進学する人数も少なく、追加合格となる数が

男子より極めて少ないです。。


来年受験される方、女子であれば、

付属に入るには、県で120位以内につける必要があります。。

清心なら、250位以内です。。

女学院は、380位以内となります。。


わがOSHU塾駅○校で言えば、女子が付属に合格するには、

Ｚクラスにいなければ厳しいです。。


おっと、時間となりました。。

今日は、この辺で。。