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テーマ:中学生ママの日記(17679)
カテゴリ:ゆうとのの日記
みなさまの中には、子供を乗せて、車を運転されるという方も 多々いらっしゃると思いますが。。 どうすれば、交通事故をなくすことができるか、なんて 考えたことがありますか? 僕はあります。。 ではまず、 交通事故が起こる、本当の原因を知っていますか? スピードの出し過ぎ、わき見運転、車間距離、飲酒 などを挙げられることと思いますが、 そんなものは、真の原因ではありません。。 だから、交通事故は、なくならないのです。。 (まあ、飲酒は論外ですけど。。) 事故が起こる、本当の原因は、2つあります。。 1つめは、車の「速度差」です。。 道を走っている自動車の、速度が違うことによって、 事故は起こるのです。。 もし、車道上の全ての車が、時速100kmで走行していたとしたら、 それは、非常に安全な状態なのです。。 わかりますか? 前を行く車と、自分の車の進行速度が同じとき、 2つの車は停止しているのと同じ状態です。。 遅い車が、車道上にいることによって、事故は起こるのです。。 そこで、事故を本当になくす方法ですが、 「制限速度」を、「最高速度」ではなくて、 「最低速度」にするべきだと、僕は提唱します。。 「最低速度80km以上」とかにすれば良いと思います。。 大きな幹線道路なら、「最低速度100km以上」。。 各所に自動速度取締り機があって、最低速度が出てない車は、 直ちに免許取り消し。。 これなら、絶対、交通事故は起こらなくなります。。 車道は、技術の優れたドライバーだけの車になって、 とっても安全です。。 2つめの原因ですが、 それは、運転者の過失です。。 事故が起こった、ということは、間違いなく どちらか一方が過失(ルール違反、技術不足)を 犯した、ということです。。 過失は、同じ人が犯し続けます。。 過失者は、排除するのが最良の方法です。。 1回でも、自己の過失によって事故を起こした者は、 免許取り消し。。 これで、疑いなく、交通事故はゼロになります。。 だって、過失を犯さないドライバーばかりに なるのですから。。 「私は、絶対、事故なんて起こしません。。」 と言う方は、もう、車は運転されない方が良いでしょう。。 事故は、向こうから飛び込んで来るものです。。 「パニック・ブレーキ」の練習を、一度でも されたことが、ありますか? ブレーキというものは、強く踏めないものなのです。。 左足でブレーキを踏んでみれば、わかります。。 僕は、ハンドルを握っているとき、 「もし、今、何かが飛び出して来たら・・。。」 と、悪い想像をして、怖くて仕方なくなることが、 時々あります。。 家族のために、いざという時に備えて、 サイドブレーキを引いて、車を横にして止める (カウンター・ストップ)、練習を何度もしました。。 と、まあ、今日、お話ししたことは、 もちろん詭弁ですが、 車の運転、というものは、テニスやサッカーと同じ、 スポーツである、という一面を持っているように、 僕は思うのです。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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