悠久の唄 ～うたの聴けるブログ～

文化祭の「オペラ座の怪人」は、

大きな失態もなく無事終了し、

家族一同ほっとしている今日この頃です。。



さて、少し前のこと、

女房が、ぼそっと、

「昨日の夜中、○○（息子）の部屋に行ったら、

○○がパンツを脱いで何かしてた・・。。」

と言いました。。


僕は即座に、

「馬鹿者！

ノックもせずに男子の部屋へ入るとは、何事か。。

言語道断じゃ！」

と、嗜めました。。


「だって、あんな時間に電気がついてたから、

切り忘れて寝てるんだと思ったのよ。。」

「たわけ！

中学生には、親が寝てから、することが

いっぱいあるんじゃ！　（自分の時のこと。。）

それでも、母親か！」


女房には罵声を浴びせましたが、

僕は内心とても嬉しくて、

つい顔が綻んでしまいました。。


息子が、夜中に下着を脱いで耽っていたとは、

父親としては喜ばしいかぎりです。。

赤飯でも炊いて祝いたいところですよね。。


うちの子供部屋には、鍵がありません。。

無神経な女房に見られた、

息子の切ない気持ちを思うと、

可哀想でもあり、またこれが愉快でもありです。。


わが子の性となると、

ちゃんと性欲は育っとるのか？

と心配しておりましたが、

まあ、人並みには成長してくれてるようで、

安心した次第です。。


子供の性教育については、

男の子は父親が、女の子は母親が

責任を持つ、というのが適切ですかね。。


いずれにしても、男子にとって、

セックスに自信を持つ、ということは、

人生を左右する大事なことなので、

間違っても、コンプレックスなど抱えぬよう、

「金玉（きんぎょく）教育」を施す決意です。。


今決めてることは、

息子が高校を卒業した時、

もしまだ童貞だったら、

一緒にソープへ行くことです。。

・・・童貞でなくても、行きますが・・。。

無論、女房と娘には、絶対内緒です。。

父と息子の絆を深めるのを、

今からとても楽しみにしております。。