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カテゴリ:子供の教育
さて、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。 かつて、このブログで中学受験体験記を書いてから、 5年の月日が経ちました。 「子供を秀才にする方法があります。」などと豪語して、 結局どうなったのかと、あんまり煩い・・、 もとへ、リクエストが多いので、 本家本元のここで、結末を書いて行きますね。 ということで、わが家の子供も、高校3年と2年になりました。 高3の息子は、国立大学の付属高校へ、 高2の娘は、私立の女子高へ、元気に通っております。 息子の方は、来年は遂に大学受験ですが、 見通しはどうかと言うと、 実は、あまりよく知らないのです。。ww まあ、高校生になってからは、 子供の勉強には、すっかり関心がなくなり、 時折の通知表を眺めるくらいなのです。 ここまで来たら、なるようにしか、なりませんから。 もう、親がしてやれることは、何もありません。 とは言うものの、それでは面白くないので、 今後の模擬の結果表などは、しっかり見るように心がけます。 一応、女房と子供らの会話から推察するに、 地元の国立大か、その少し上の大学へは、行けそうな感じです。 あと、子供の様子を垣間見る限りでは、 よく勉強してますね。 娘の方は、そうでもないですが、 息子に至っては、ほんとによく長時間、勉強していると思います。 自分が高校生の頃は、いかに勉強しなかったか、と反省させられます。 環境のせいですかね? 少しは遊ぶことも覚えた方が良いのではないかと、心配になる程です。 だからと言って、東大・京大へ行けそうかとなれば、 それは無理です。 うちの子供は、両親の学歴から考えても、 もとは、至極普通の、平凡な頭脳なわけで、 小学生の時に施した特殊教育によって、 ハイ・レベルな学校へ行くことができただけですから。 その貯金も、もう無くなっています。 まあ、親が学生だった時より、よく勉強し、 親よりも、良い学校へ行ってくれているのですから、 それだけで充分感謝してます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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