相変わらずとっとと書けないうちに日にちがたってしまい、もう2月。
またもや今頃ですが、、、
「ダンスオブヴァンパイア」」大阪梅田芸術劇場公演
結局、3日間4公演のお伺いに終わりました。
もっと行きたかったなぁ。。。
それでも、やっぱり、楽しかったぁ。
東京公演から、(見ている回数は少しなんだけど)
ちょっとかたい感じだったのが、どんどんと、ちょっと粗削りな感じもありつつ
その役を作り上げきたのが見て取れて楽しかったり、
再演を重ねてきた組は、漆を塗り重ねていくように艶と深みが増していって、
同じようでいるようで全然同じではなく、見ていて伝わってくるものの強さ、厚みと
いったものが半端なく、カラダにどーん!とぶつかってくるような感覚が
毎回すごい満足感を与えてくれた。
うん、やっぱり、楽しかった。
こういう感覚を体験してしまうと、
やっぱり、生の舞台はいいなぁ、と改めて実感させらる。
このごろ、東宝の舞台もDVDによくなるので、
Vもそうしてくれたらよかったのに!!
と思わずにはいられないけれど、
でも、そうはいっても、
DVDだけじゃやっぱりだめなんだなぁ。。。
以前、観たかったけど結局行けなかった舞台がDVDになった。
ちょっと心惹かれたけど、やっぱり購入を決めるまでには至らなかった。
何か特別は理由付けがあるときは別だろうけれど、
ただその舞台を観てみたかった、というのだと、DVDじゃ足りない。
まずは生きた舞台だ、生の舞台が先だ!
(でも、Vは生でもう見てるから!!!!
だから、DVDもあったら、うれしかったのに、、、
すごいうれしかったのに、、、
ひたすら残念。。。)
そんなこともまた改めて思った。