うまく行く要素が一つもないのに、なんか知らんけどうまく行った!
今年の枝豆は、植え付けてすぐに新芽の部分を虫に食い荒らされ、何度対策しても、もうお手上げ状態だった。気候も長雨が続いたり、変動が激しかったり、十数年大豆を作っているけど、ここまで厳しいのは初めてで「もう今年はダメかも」と半分あきらめていた。ところが・・・マイナスとマイナスでプラスになったのか?何がどう影響したのか?まるでわからないけど、結果今年の大豆は過去最高の出来になり、カメムシの被害もほとんどなく、とっても美味しいのが出来た。こういうのが自然の織りなす糸の、不思議な所だなぁと思う。虫に食われたおかげで、横に広がり台風でも倒れにくくなったり、異常気象のおかげで天敵が上手く育てなかったり、そういうのが要因を分析しても、所詮こじつけなのだと思う。「しらんけど」「しらねども」「与り知らぬところで」そういうの、しみじみありがたいなぁと思う。あなかしこ。● 公式HP Body curiosity● セラピスト・ヨガの解剖学講座 スケジュール● 野見山文宏 プロフィール● 無料メルマガ登録 のみ友通信● 著書 「感じてわかる!セラピストのための解剖生理」↓ 楽天ブックスリンクです