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2007年10月15日
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なんか最近体調がすぐれないなぁ~
毎回のことながら吐き気に悩まされる。。。なんとかならないものか。

昨日は阪神が負けてしまって残念。
来年に期待するとしよう。。。


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今日は何を話そうかなぁ~

昔から“忠言耳に逆らい、良薬口に苦し”という言葉があるのは御存知だろうか?
良薬は口に苦しという部分だけ知っていて、冒頭の忠言耳に逆らいを知らない人もいるのではないだろうか?

 この格言は、孔子だったかな?が「忠言は耳に逆らえども行いに良い。良薬は口に苦けれども病には良い。」という意味である。

 「自分のためになる忠告は素直に聞き入れにくい」という例えであるが、自らを省みても本当に同感させられる事が多い(ーー;)
これについてさらに考えてみると・・・・


 先ずは、聞く側の姿勢に問題があるのではないだろうか。素直に相手の話に耳を傾けることの大切さについてである。分かってはいるが、これがかなり難しい・・・

 何故かと言うと、人間は自分の価値観にとらわれてしまっているからである。しかも、苦言のほとんどは、自分の価値観の過ちに対するものであるから拒絶反応が起こるのである。

 反省しない人は、自身の過ちに自ら気付くことはない。唯一救われるとすれば、それは人の忠告に素直になれたときである。ゆえに、素直さは自らの宝であるといえる。

 もう一つは、忠告する側の問題である。それは、人が他人の忠告を“素直に聞く”のかどうかは、「その忠告の内容がどうか」ではなく、むしろ「誰がその忠告をしたか」によることが多いからである。

 つまり、自分が信頼している人の忠告には素直になれるが、そうでない場合には素直になれないのが人間ではなかろうか。他人の話に批判癖のついている人ほどそうではないかと思う。

「聞く側」と「話す側」のいずれの立場をも深く考えることによって、分かってくることも多いのではないだろうか。。。

あなたが話を聞く側の場合は、相手に固執せず素直に忠告を一旦聞き入れることが大事である。
逆にあなたが話す側のときは、相手は素直に話しを聞くという前提は確約されていないのでしっかりとした信頼関係が必要といえるだろう。

忠告をしてくれる人を遠ざけるのではなく、ありがたいと素直に聞くことができたときこそ成長への第一歩なのかもしれない。。。(そんなの分かっているが実行するのは難しい私(×_×;))


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最終更新日  2007年10月15日 13時32分06秒
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