私から私へ

秋といえばやっぱり食欲の秋ですよね。
おいしいものたくさんで太ってしまいそう(~ヘ~;)ウーン
マツタケ狩り、ぶどう狩り、クリ拾いなんかもしたいなぁ～



約1kg　ボリュームとらふぐアラ鍋トラフグの一番美味しい場所を食べつくせ！


今日は、未来を描くということ。

みなさんはどんな将来像を描いていますか？
あんな風になりたい、こんな風になりたいと色々ありますよね。
その中で自分の努力だけで何とかなるものがありますよね。それがちゃんと描けますか？

もっと厳密にいうと、自らの未来のあるべき姿を鮮明に描くことができており、そこに到達するために何を為すべきかが、分かっていますか？

漠然とこんな風になりたいのではなく、「こうなりたい！！！いやなるんだ！！！」と思える人は少ないはずです。

未来が決まらないと、なかなかうまく出発できないものです。
未来が決まればそこを目指すだけです。

未来像の為すべきことの内容がどんなに困難であろうと、為すべきことがはっきりすれば迷いが生じることはない。行動のエネルギーは自然と湧き上がってくるものです。為すべきことが、明確であるにも関わらず、やる気がでないとすればもう一度未来像を考えるか自分自身を振り返ってみるのがいいだろう。。。

やりたいことがみつかったからといって、そこを目指すのはとても難しい。
だが、こんな経験はないだろうか？
まだ一度も訪れたことがない場所へ行くときに、戻るときの道のりより、行くときの方がずっと長く感じる。迷うことなく、目的地へ辿り着けるかという不安が心によぎるからである。逆に、戻るときが早く感じるのは、その道のりが分かっていることへの安心感があるからである。

それと同じように、難しいと思うことでも振り返って辿ってきた道のりを考えてみると意外と簡単だったということがあるだろう。

不安というのは毎回壁となるだろう。しかし不安とは不思議なもので、価値ある目的を描き始めたときから薄れていき、目的遂行の手段や方法など様々なアイデアが湧き出てくるものである。これは、目的の未来計画を何度も何度も繰り返し、策定していると誰もが体験する不思議な現象である。

しっかりとした未来を描き出すこと、これが一番大切であり難しいものである。

未来を描けずに今この瞬間亡くなっている人もきっといるはず、だが私は生きている。
闇雲に未来を目指すのではなく、しっかりとした未来像を描き、そこに向かい、また未来像から逆算してそこにたどり着くためには今何を一番にすべきかを考えるときなのかもしれない。。。


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