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いや~またまた日記が久しぶりになってしまった。
体調は相変わらずぱっとしないなぁ~ ロタウィルスにかかるし、こんな時期に花粉症?にかかってしまうし、胃の調子は一向に回復しないと散々です。 まあ、マイナス言葉ばっかり言っていても仕方がないのでプラス言葉を言っていかなきゃですね。。。 今日は・・・ 独善的について。 独善的って言葉の意味は分かりますか? 人間であれば誰でも、過ちを少なからず犯しています。えっ、過ちを犯したことがないですって???そういう人こそ、今回の独善的という言葉がぴったりなのではないでしょうか? 私たちはたとえ、自分では正しいと思い込んでいても傍からみると、ずいぶんと思い違いや誤った行動をしているという場合が、少なくないのです。 だから、人間である以上、過ちを犯すのはやむ得ないところがあるが、問題なのは、それに本人が気づいていない、あるいは、他人から諭されても「自分は間違っていない、正しいのだ」と思い込み、自己を正当化してしまうことにあるのです。すなわち、“独善”に陥ってしまうことにある。 “独善”とは、独り善がりのこと。つまり、自分ひとりでよいと思って他人の説を顧みないことです。世の中には、同じあやまちを何度も繰り返し、犯す人がいるが、それ即ち、“独善”である。“独善”に陥っている自分の姿なのです。 自分では気付いて悪いことをしているなら、その行為を振り返って正せばいいが、自分が正しいと思ってやっているのだからたちが悪い。自分の悪い点をしっかりと注意してくれる心やさしい人はなかなかいませんからね。ほとんどが関係を壊したくないから見てみぬ振りをしてしまいます。 過ちにはもちろん大きさもあります。些細なことから、とっても重大なことまで。 大きな過ちになってしまう前に、小さなうちに自分の独善的な行動に気付いて芽を刈り取ってしまいたいものです。そのためには、やはり自分自身をしっかりと見て、振り返るということが必要なのかもしれませんね。 こうしている今も、良いことをしているつもりで周りの人を傷つけてしまっているかもしれませんね。あ~気をつけねば\(__ ) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007年12月05日 10時58分31秒
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