京極かねよ @京都市中京区松ケ枝町 ~名物の「きんし丼」
京極かねよ @京都市中京区松ケ枝町 ~名物の「きんし丼」 名古屋の大将が鰻業態のM&Aで成功したからか、若い経営社の間で鰻業態が熱いです。今日は氏を延ばしてInstagramでバズっている鰻の店で商品を研究しようと思います。もちろん、Instagramでバズっているくらいですから若い経営社のTPP作戦にはまっている店です。まずは『食べログ』の店舗からのPRをチェックしましょう。明治の末より百年に渡り京極で愛される鰻料理の専門店。店内でもお持ち帰りでもご賞味頂けます。創業明治、老舗の鰻料理専門店【京極かねよ】。主に九州から仕入れた鰻を、職人の熟練した技でふんわりとした食感に焼き上げております。創業からつぎ足しつぎ足しで引き継がれてきた味わい深い秘伝のタレが、より一層旨みを引き立てます。特に鰻丼の上に京風だし巻きがのったきんし丼が人気メニュー。また創業当時から変わらないレトロな店内も見どころ。2階座敷では毎月、寄席も開催されています。ランチの開店の時間11時30分を少し過ぎ、一組ずつゆっくり案内していて、店内はまだ席は空いています。店内に案内されると案内待ちはいなくなっています。案内されたのはアクリル板で仕切られた円卓です。昔ながらの店内。京都の老舗らしいスタッフのユニフォーム。せかすことなくきちっと接客されます。まずはメニューから。今日は、商品研究なので、いろいろ試食したいと思います。うざく、名物の茶碗蒸し、きんし丼、肝すいを注文しましょう。まずは名物の茶碗蒸し(800円)が到着です。茶碗蒸はふわふわ、ふるふるです。+20点の加点のエレメンツですね。中には大きなカットの鶏肉、蒲鉾、そして鰻が目立ちます。あと、百合根など。うざく(1,100円)が遅れて到着。ほんのり甘め。きんし丼が甘くないので、関東の私にはこちらを注文して正解かも。さて、きんし丼(並2,800円)と肝吸いが到着。私の経営本で言うところの「Oh!ポイント」秘宝を忍ばせるという加点のエレメンツも。うなぎのタレが甘くがないのでこのボリュームでも食べられるという印象。うなぎは九州ということです。個人的な好みでは甘さが欲しいですね。まあ、秘伝のタレらしいので。肝吸い(450円)確かに観光でくるにはわかりやすくて良い店ですね。京極かねよ〒604-8034 京都府京都市中京区松ケ枝町456電話 075-221-0669