カテゴリ:フランス料理店経営研究室
ワインビストロベルジェ @長野市 ~“長野の怪人”駒沢シェフのフレンチ
原村で打ち合わせがあり原村まできましたが、せっかくなので翌日は少し足を伸ばして小布施のビーガン味噌ラーメンを勉強しました。 そのまま車で帰るのはつらいので、夜は長野で一泊してホテルのフレンチを主体にしたメインダイニングの料理改善プロジェクトがあるので、それで久々に駒沢シェフのお料理を食べて勉強したいと思いました。 2010年くらいまで長野でフードコーディネーターの講座の講師をしていたので毎週、来ていた長野なのですが、その後はあまりご縁がなく、スペシャリテの玉蜀黍のポタージュを食べに2011年8月、2012年の8月に来まして、私の話を聞いてタイヤ屋の代理人と広田シェフと三人で2013年10月に来て、2015年8月にまた玉蜀黍のポタージュの勉強に来て、前回が2019年8月にやはり玉蜀黍のポタージュを食べにきた感じですね。 学校に来ているときは一泊していたので、講義があるときはほぼ毎週来ていたこともあり、おそらく『第三春美鮨』とほぼ同じくらい来ていると思います。 にしても久々です。なので、道を間違えてしまいました。 駒沢シェフは私が心不全で入院していたのと同じころやはり入院されたようです。 でも、すっかりお元気のようでよかったです。 ということで本日のメニュー。 こういうときはメインから魚を前菜に、メインは肉料理にするのが良いでしょう。 まずはアミューズだそうです。 自家製パン。 前菜は、「ホタテ、海老ムースと蟹のクネル」 ホタテと甲殻類の濃厚な味わいでおいしいです。 ワインはソービニョン・ブランがあいそうですね。 こちらは、今日、お付き合いいただいたフードコーディネーターの講座の卒業生の小島さんの注文した「マルセイユ風ゆで海老(冷製)」です。 二度目のパン メインは「子羊ランプ肉のロースト」 うまい! 小島さんは「黒毛和牛赤身のスティックポワブル」を注文。(写真失念) 満席なのですが、あの狭い厨房でタイミングよく料理を提供するからすばらしいですね。 こちらがデザートメニューで一品税込550円 私は「アーモンドのブランマンジェ」と「焦しリンゴの重ねパイ」にします。 「アーモンドのブランマンジェ」 「焦しリンゴの重ねパイ」 小島さんは「とろけるガトーショコラ」だそうです。 小菓子 珈琲 やはり素晴らしいですね。 昔一緒に来た広田シェフがワインをあけて嬉しそうな顔を思い出しました。 また玉蜀黍の季節に。 ワインビストロベルジェ 〒380-0821 長野県長野市鶴賀上千歳町1121−6 電話 026-228-1774 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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2024.02.17 17:27:06
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