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2024.07.17
カテゴリ：鮨行天
鮨行天 ＠福岡市 ～初めての芒種の魚
以前、勉強会に参加されて、その後独自に予約を取っていた同業の重鎮から6月の会に行かないかと誘われました。 ちょうど2024年5月は会員さんと池を見に行く予定があるのと、7月は別の予定が立て込んでいていたので今年は予約を入れていなかったので、重鎮のお誘いに便乗して行くことにしました。    今日は新しいムッシュ・ソムリエがいらっしゃった。  舞鶴のとり貝と枝豆 瓜の香りよく美味しい  福吉の真鯛 脂があって美味しい  神奈川城ヶ島のクロアワビ 蒸したて香り良い  鮑の肝  本日のガリ  シャリを切る行天健二翁  本日の鮪（重鎮の画像を拝借） 境港の延縄 75.6kg  蛇腹と赤身 蛇腹 とろけ脂の旨さが広がります。 赤身 鉄のニュアンスが持続する  トロ三カン シャリの酸味で脂の旨さが際立ってます。 最初のひとつは鉄のニュアンスから、最後にバランスよくまとまる  漬け  漬け その2  小鰭  春子  剣先烏賊  真魚鰹 柚子味噌 蒸し寿司 ふっくらふわふわ   白神産地のじゅんさい 砂丘山の芋 じゅんさいプチプチで美味しい  サラダ 式部草、春菊、茹でたじこんきゅうり、ほうれん草、松の実、海苔 愛媛のマイクロトマト  煮蛤 桑名  真鯵  青森の鰯   天然の炭酸水  ネギトロ  煮穴子   伊勢海老の味噌汁  帆立の玉子焼き  藍島の雲丹 6月は多分はじめてだと思いますが、安定した材料の仕入はさすがです。 ありがとうございました。 鮨行天 〒810-0014 福岡県福岡市中央区平尾１丁目２−１２ 電話 092-521-2200 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2024.07.21 20:33:41
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