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如水会館 カフェ&パブ マーキュリー @竹橋 ~アールグレーの香りのマロンシャンテリー
今日は九段下の事務所に立ち寄ったので洋食の勉強に『如水会館 カフェ&パブ マーキュリー』へ。 「食べログ」の「komedarian」さんのレビューを見ますと 如水会館は、一橋大学の同窓会「如水会」に由来する会館で、如水会の名付け親は新札の顔たる渋沢栄一なのだそうです。運営は東京會舘がやっていて、それゆえに、如水会館は一橋の同窓会館なのですが、メニューなどに東京會舘由来が随所にあるのですね。とのこと。 暑い日ですが10分ほど歩いて如水会館に到着しましました。 まずは渋沢栄一先生の銅像と対面して、早速、お店に。 入口を入りテーブルに座ると東京會舘ぽい雰囲気が漂います。 そう言えば、知人以上、友達未満のコンツェルンのじいさまは東京會舘の創業に関わっていたような。 今日は、その時期のマロンシャンテリーの勉強をと思っていましたが、ちょうど金曜日で20食限定のローストビーフがあったので、まずはこちらを勉強したいと思います。 さて、ランチはサラダ、ライスまたはパン、プチデザート、セルフで珈琲または紅茶つきで税込1,980円です。 季節のマロンシャンテリー税込1,320円はアールグレイだそうです。 多分、8月のメロンのマロンシャンテリーを食べたかったですね。 これも一緒にいきたいですね。 まずは、サラダとスープが到着しました。 お隣のご婦人がスープの味がないとウエイトレスさんがおっしゃってましたが、どうでしょう。 では実食。 確かに、ただし、ウエイトレスさんはこれがデフォルトだとおっしゃっていたので、意図があるのでしょう。 ぱりっとした生野菜のサラダと、煮たお野菜、まさに胃袋を開かせる料理なのでしょう。 ローストビーフが到着。 ウエイトレスさんがソースをかけてくれます。 ローストビーフはなかなか。 スープやサラダやカフェがついて1,950円はなかなかのお値打ちですね。 そして、しっかりしたアセゾネのソースがいい。 まあ、ソースで食べるローストビーフではありますが、そしてこのようなソースはよくありますが、なかなかおいしい。そしてレフォールもおいしい。 なるほどぅですね。 まずはランチのプチデザートのレモンゼリー。 爽やかでよですね。 食後のマロンシャンテリーが到着しました。 アールグレーの香りが良いなめらかでふわふわのクリーム。 おいしいですね。 内側はほろほろとこれもいいですね。 あっと言う間に完食しました。 ウエイトレスさんのテンポよく、快適な食事ができました。 ホテルのレストランの食堂のお手伝いの勉強になりました。 ショーケースのデザートも今度勉強したいと思います。 如水会館 カフェ&パブ マーキュリー 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2丁目1−1 如水会館内 1F 電話 03-3261-1108 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024.09.08 08:06:11
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