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カテゴリ:エコクラフト本から
岡田輝昭 東京都江戸川区 エコクラフトとの出合い。 30年ほど前のこと、市民講座で竹で編む『篠崎ザル』を教わりました。竹で編むには、竹を割って皮にし..といった準備がいること、そして編むにも難しい。。。 代わりが何かないかと探していたところでしたので以来、篠崎ザルの編み方を基本として応用して現在に至ります。 私のクラフト日和。 東京都の生涯学習公開講座で、講座を行った後、『もっとやりたい』という人たちと地元でサークル活動として、クラフト教室(月2回)を教えています。その他、高田馬場の歯科医院での教室(月2回)、特別養老老人ホームのデイサービスでの講座(月1回)、小学校のすくすくスクール(月1回)に出張講習に出向いています。工業高校の選択授業『エコクラフト講座』では、週1回2時間の授業を男子生徒に教えています。町内会の集まりや手話サークルなどでもクラフト講習を行うこともあります。 夜は、個人的に頼まれた作品をテレビを見ながら製作しています。 エコクラフトと出合って。 工業高校の男子生徒に専門的な授業を行っていた自分が、退職後、小学校から中高年の方にクラフトを教えることになりました。 作品が出来上がった時に人が喜ぶ顔がいいですね。また、高齢者で介護を受けている人と一緒にものづくりをしながら、笑顔が出てくるのを見たり、冷たい指先が温かくなるのを感じた時に、大きな喜びと感動が自分の心に沸いてきます。 クラフト日和の合間にいただく美味しい。 終わった後のビール。。。?
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最終更新日
2008年06月18日 23時03分48秒
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