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カテゴリ:四季折々 季節のもの
今朝 白梅が1輪開きました。 何気なく庭に出て・・・ この偶然に感謝です ふと浮かんだ光景は 光源氏が一番最初に開いた白梅を藤壺に見せたくて つぼみの膨らんだ梅の木の傍で 一晩過ごして風邪を引いた場面 大和和紀の書いた源氏物語の漫画 「あさきゆめみし」の中の一場面ですが・・・ 原文の「桐壺」 源氏が藤壺を思慕する場面 帝には二人とも最愛の妃であり、最愛の御子であった。 「彼を愛しておやりなさい。 不思議なほどあなたとこの子の母とは似ているのです。 失礼だと思わずにかわいがってやってください。 この子の目つき顔つきがまたよく母に似ていますから、 この子とあなたとを母と子と見てもよい気がします」 など帝がおとりなしになると、 子供心にも花や紅葉の美しい枝は、まずこの宮へ差し上げたい、 自分の好意を受けていただきたいというこんな態度をとるようになった。・・・ というくだりの解釈 漫画の中での解釈ですが こんなエピソードもありそうですよね。 今日は一日 とっても得した気分でした もうすぐ開花!つぼみがふくらんだ梅をお届けします 【送料無料】ミニ盆栽「冬至(とうじ)」... 晴れやかな新春に満開に咲き乱れる! 白く清純な梅盆栽やさしい盆栽 白梅 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年01月19日 20時27分49秒
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