気ままに出かけ　　気ままに食べて　　　　　気ままに暮らす

　　「アバター」

「ターミネーター」「タイタニック」の巨匠

ジェームズ・キャメロン監督の12年ぶりの新作

デジタル3DによるSF超大作



22世紀

地球から遠く離れた惑星パンドラへとやってきた元海兵隊員ジェイクは

自らの分身となる“アバター”を操り

先住民ナヴィと交流するが

やがて鉱物資源を巡って勃発する人類とナヴィとの戦争に巻き込まれていく。

というストーリー



通常版・3Ｄ吹き替え・3Ｄ字幕の3種類の中から選択

300円プラスでも

やっぱり3Ｄで見てみたい

本当は字幕で見たかったけれど

上映時間が夜のみだったので　仕方なく吹き替えで・・・




風景も登場人物も細部にわたりきめ細やかに作られていて

ＣＧ映像だと分かっていても

本当に存在するような錯覚に陥る映像でした。

3Ｄ　私は物足りなかったのですが

隣に座っていた主人は

下を覗き込むシーンでは思わず

「うわぁ」とか　声が出ていたので

それなり　リアルだったのでしょうか？！



テーマは環境と侵略・・・

お決まりの展開とストーリーでも

とても分かりやすく

感情移入ができて飽きずに観る事ができました。


でも　やっぱり目が疲れます。

眼鏡をしているので鼻の付け根も痛くて・・・

何とか改良して欲しいです。



余談ですが

この映画を観た台湾の42歳の男性が

脳卒中を起こして死亡したそうです。

高血圧症の病歴があり

映画を見て過度に興奮したのが引き金になったらしい・・・と


気をつけましょうね。