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カテゴリ:ちりめん細工
柳川さげもんは 城内の奥女中が着物の残り布で 子どものおもちゃや琴爪入れを作って それらを下げて楽しむ様になったのが始まりだそうです。 さげもんは、7X7=49ですが 人生50年と言われていた時代に 1年でも長生きしてもらいたいという親の願い さらに縁起をかつぎ 50という偶数では割り切れるので さげもんの輪の中央に大きな毬を2個下げて 51にして飾るようになったとか。 基本的に 上中段に 飛ぶもの・山のもの・木になる(咲く)もの 中下段に 水中のもの・動物・人形 最下段に 這い人形・柳川まり それぞれの さげもん(ちりめん細工)に いろいろな願いを込めて飾るのは同じです。 私を含め周りの人たちは やはり近いこともあって 稲取の「つるし飾り」をお手本に 作ったり飾ったりしています。 でっかいつまみ花 「花のように可愛く」 紫陽花 「花のように可愛く」という願いをこめて つるし飾りに挑戦してみませんか? ちりめんの生地に迷ったら 正絹のちりめん生地 いろいろ あります ちりめん生地はこちらをクリック お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年02月10日 13時27分23秒
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