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カテゴリ:四季折々 季節のもの
昨日は雨の中 手作り品の納品の為ぼうら屋まで行って来ました。 山の中の天空のレストランなので 途中 道路が冠水していたり 木の枝や落ち葉や道路をふさいでいたり やめて引き返そうかと思ったけれど 方向転換できる場所もなく 結局 無事到着 地場食材のランチを食べるのはあきらめて 早々に帰ってきました そんなわけで玄関の模様替えをしました 9月といえば中秋の名月 今年は9月の12日です 旧暦の「8月15日」にあたる日は、秋のお月見の「十五夜」の日です。 「十五夜」はかならずしも満月になるわけではありませんが 2011年は、6年ぶりに十五夜が満月の日になります 一年には「春夏秋冬」の四季があります。 旧暦では三ヶ月毎に季節が変わり、 「一・二・三月」は春、「四・五・六月」は夏、 「七・八・九月」は秋、「十・十一・十二月」は冬 と分けられます。そしてそれぞれの季節に属する月には 初・中・晩 あるいは、孟・仲・季 の文字をつけて季節をさらに細分するのに使いました。たとえば旧暦四月は「初夏」あるいは「孟夏」となります(孟・仲・季の文字は中国では兄弟の年の順を表す場合に用いられ、孟は年長者、仲は真ん中、季は末っ子を表します)。 この季節の細分によれば、「八月」は秋の真ん中で「中秋」あるいは「仲秋」となります。旧暦の暦月の日数は29日か30日のいずれかですから、15日は暦月の真ん中の日と考えることが出来ます。 旧暦の八月十五日という日は秋の真ん中の月の真ん中の日、つまり秋全体の真ん中の日と考えられますから、この日のことを「中秋」と言うことがあります。旧暦は太陰暦の一種ですから日付は空の月の満ち欠けの具合によく対応します。月の半ばである15日の夜の月は必ず満月か満月に近い丸い月が見えることから 「十五夜の月」 = 「満月」 と考えられるようになりました。中秋の日(旧暦八月十五日)の夜の月も当然満月かそれに近い月です。中秋の日の夜に澄んだ秋空に昇るこの丸い月はやがて中秋の名月と呼ばれるようになり、これを観賞する風習が生まれました。 以上暦のページから引用しました。 正面には手ぬぐいで作ったタペストリー ハンドメイドではなく購入した物 表情も可愛く セットでそのまま飾れるので つい楽をしてしまいました その横には ススキと足を組んだうさぎ 新作で 今 1番のお気に入りです^^ 「うさぎの餅つき」 同じものを売っていてびっくり!!
つき手と返し手の位置が私と逆においてありますね^^ こっちの方がつき手の表情がよく見えるので あわてて 入れ替えて飾りました。 そのまま 玄関や下駄箱の上に飾れる大きさで 作るのは面倒と言う方にお奨めです もう少し小さめのものもありましたよ
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Last updated
2011年09月05日 08時16分34秒
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