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カテゴリ:四季折々 季節のもの
京都の話はまだ続きますが ちょっと休憩して12月の玄関の写真をアップ グズグズしている間に新年になってしまいそうなので メインの扇子は「南天」 手ぬぐいのタペストリーは 町屋手拭の「ねこダンス」 江戸時代に流行した小唄の一節です。 「ねこじゃ ねこじゃ とおっしゃますが、ねこが」 と書いてあり 唄のほうはこのあと 「下駄はいて、絞りの浴衣でくるものか、オツチヨコチョイノチョイ」と続きます。 "踊り歌う猫の話"は明治初年に替え歌もできて 踊りもでるくらいに流行したそうです。 ちりめんのお細工物は「うさぎ」と 茶器セット 忙しい年末 ほっこりお茶でもしませんか ついでに 廊下の飾りも一緒に紹介 せっかくクリスマスバージョンで決めたから 正月飾りにバトンタッチしてしまう前に アップしておかないと・・・ ちりめんのお細工物はサンタクロースと ピエロ 1番のお気に入りは ガラスのクリスマスツリー 孫のお土産に・・・と思ったけれど まだ小さくて 触って割れると大変だから やっぱり自分用に・・・ 今夜は主人も忘年会だというし ひとり静かにショートケーキでも食べようかな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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