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カテゴリ:旅行
近頃 ミステリーツアーにはまっている友達と行ってきました 「福袋ミステリー2013」1月19日 今回も行先は西行きというだけでひ・み・つ 東名高速から豊田JCTで東海環状へ 土岐JCTから中央自動車道へ やや行き先が絞られてきたけれど まだまだバスは走る 恵那山トンネルを抜けると あたり一面の雪景色 思わず車内から「お~ぉ」という歓声 飯田・駒ヶ根・伊那・伊北も通過して バスの左手に橋のかかっているのは「天竜川」 普段見慣れている雄大な流れとは まるで別物 ここまで さかのぼってくると普通の小さい川ですね バスは岡谷JCTから長野自動車道に・・・ おや そっち方面か と思いきや岡谷ICでおりて 最初の目的地「諏訪湖」に到着 たくさんの白鳥が訪れ こんな素敵なダンスも披露 22日には、「御神渡(おみわた)り」も確認されたみたいで もうちょっと遅く行けば見られたのに残念です。 「御神渡」は昼夜の温度差が大きいために 下(しも)諏訪から南南西方向に割れ目ができ 割れ目に沿って氷堤ができるもので 諏訪大社の上社の男神が 下社の女神のもとに通う恋路であると言い伝えられています。 珍しい氷柱も発見 新しい雪を はしゃぎながら踏みしめて・・・ 地元に人が見たら いい大人が何やっているんだろうと思ったよね? でも 雪は 観光で見るもの 毎日こうじゃ 生活できないよね・・・と 慣れない雪道を 慎重に歩きながら納得 次に向かったのは ここまでくれば予想通り「諏訪大社」 「上社」も初めて雪の中の初詣も初めてです 古くからある信仰には風と水を司る竜神の信仰や 風や水に直接関係のある農業の守護神 また水の信仰が海の守り神となり 古くからある港の近くには諏訪神社があります。 お手水も冷たい氷水 すぐ横には 温泉?の湧き出るお手水も 「一の柱」 御柱祭(おんばしら)は有名ですね 1歩1歩踏みしめながら階段を上り 拝所への参道は正面ではなくてそっぽ(横)を向いていて 「大きく願いごとをしなければ聞いてくれない」だとか 拝殿から斎庭を隔てて位置する参拝所 この先の拝殿は工事中みたいで入れず 仕方ないので ここで参拝 勅願殿(祈祷所)元禄3年(1690年)建立 神霊の宿る守屋山に向かって祈願するための建物。 宝物殿 諏訪大社の御神紋として使われている梶の木 授与所には こんな物も 翡翠(ひすい)みくじ こんなもんかと思いながら帰ってきたが 知らないとは恐ろしい 一の柱から参道は左側に向かっていて階段は帰り道 二の柱や勅使殿なんかも見ないで帰ってきてしまった!! いつもは きちんと前学習をしておくのに ミステリーの辛いところ どこに行くかわからないから準備の仕様がない!! 残念なことをしてしまった 可愛いうさぎでも見て気を取り直して^^
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