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カテゴリ:四季折々 季節のもの
4月20・21日の「見付宿たのしい文化展」に出店するため 作品作りに追われ なかなか日記も更新できず・・・ でも珍しい物を見てきたのでアップしますね 何だかわかりますか? 淡い黄緑色の花びらをもつ桜「御衣黄」 通称「ミドリの桜」 八重桜の一種で江戸時代から栽培されていましたが 色が地味なせいか 最近ではあまり普及していなくて 少しだけ残っていたものが 最近 物珍しさからか注目され始めたけれど 近くの住民でも気がつかないほどだったとか わたしも知らなかったけれど ニュースで知って見に行ってきました 開花は普通の桜よりも少し遅めで 4月中旬から下旬に満開になり 散るのもゆっくりめ 私が行った時には満開を過ぎて 葉の陰に隠れて気がつかなかったほど 目立たないけど とっても可憐な桜でした ちなみに御衣とは 天皇や貴人の衣服という意味で 楚々とした美しさを象徴する名前です 今年は藤の花ももう咲いていますね
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