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カテゴリ:旅行
たびたび言っているけれど 雪の季節はノーマルタイヤのマイカーでは遠出はできず もっぱらバスツアーを利用してます 今回 京都から帰ってきたばかりではあったけれど 友人のリクエストもあり 再び京都に・・・ 化粧室付きの豪華バスらしいし楽しみに出かけてみると 車体の写真は撮り忘れ 上品なモスグリーンでした バスの後部にある化粧室はとってもきれい 消音機能や可愛いピンクのトイレットペーパー 手すりもしっかりついて いろいろな配慮がされてます 32人乗りのゆったり空間とリラックスシート 室内は段差がなくフラットの床で安心 足元のフットレストは角度も替えられて便利 座席ごとに肘掛けがついていて 乗り降りの時には邪魔にならないように下げることもできるし コーヒーのサービスがあったりします でも 休憩はしっかりあるので トイレは使う機会はありませんでしたけど・・・ あれば 安心という所ですね 今回のメインは料理旅館「八千代」の湯豆腐 南禅寺の門前にある旅館で 前から1度入ってみたいと思っていたところ 玄関脇の大きな提灯が印象的 門をはいると壺庭になっていて 本館の古い建物を進んでいくと なにやら 由緒ありそうな品が展示してあり 八千代は安土桃山時代に御所に出入りを許された魚問屋として始まり 天正十六年(1588年)豊臣秀吉の頃 京都・聚楽第にあって盛宴をはるとき ご用命を受けた・・・そうで そのせいでしょうか?こんなものまで その頃から料亭としても、のれんをかかげていたそうですが 戦後まもなく現在の場所に移りました 本館には「植治」こと小川治兵衛のお庭もあるそうですが 見られなくて残念でした 庭園を眼下に望む広間で湯豆腐のランチ 和室に椅子とテーブルで 足の悪い方への配慮は今風ですね 美味しい湯豆腐のお料理を堪能したけど 肝心の湯豆腐の写真がなかった!! こんな可愛い湯のみで頂くお茶は・・・ほうじ茶でした 静岡に住んでいると お茶はやっぱり緑茶じゃなくちゃ・・・ 食事のあとは 深蒸し煎茶が飲みたくなります^^
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