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カテゴリ:旅行
恐竜好きの孫たちと一緒に 「恐竜王国福井」に行ったのは3月の終わり その前に 孫たちは タブレットで恐竜を検索して YouTubeでいろいろな動画を見ていたようで はるか遠くから 恐竜博物館のドームが見えた途端に 「あの建物がそう」と言ったのにはびっくり 検索するのに よく入力できたと思ったら 音声入力もあるんですね さすが 今どきの保育園児 恐れ入りました 恐竜ばかり見ている孫たちは 機械仕掛けの恐竜には驚きもせず 世界三大恐竜博物館の一つ「福井県立恐竜博物館」がある福井県勝山市は 日本一の「恐竜化石発掘地」で 国内で見つかった恐竜化石のうち約80%が ここ勝山市で発見されたものなんだそうです 長径84m、短径55m、高さ37.5mという巨大な無柱空間に 43体もの恐竜全身骨格が並んでいます 黒川紀章氏の設計というから納得 圧倒的な迫力です そのうち6体は実物の骨格です その中でも9割以上が実物化石 全長15m、高さ5mの草食恐竜「カマラサウルス」の全身骨格標本は圧巻!! この化石標本は2006年にアメリカで発見されたものを2009年に購入 約3年かけてクリーニング、補修、複製研究等を行ったあと 公開組み立て作業(1ヵ月)が行われたそうです 標本ばかりでなく 肉食のガソサウルスが草食のシュノサウルスを襲うシーンを ジオラマで再現 福井の恐竜を復元展示したコーナーには フクイサウルスとフクイラプトルの恐竜復元骨格もありました かつやまディノパークというアトラクションは 4月からオープンだということで まだ休園中で残念でしたが 孫たちは大喜びでした よかった!!
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