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お花見に行こうと
休み希望まで入れて楽しみにしていた4月4日 いつもなら 満開に近い桜も 今年はやっと開花したばかり 桜がだめなら せめて花いっぱいの所へ・・・と出かけたのは 浜松フラワーパーク 浜名湖 花フェスタの真っ最中 浜松市制施行60周年事業の一環で 浜名湖舘山寺温泉の観光施設の目玉として昭和45年9月10日に開園 30万平方メートル(東京ドーム約6.4個分)の敷地内に 3000種以上の草花が植えられています 入ってすぐに目に留まるのは 水と音楽の噴水ショー 広すぎる園内をざっと見て回るためのフラワートレイン ゆっくり15分かけて回りながら どのエリアに行こうかと予定を立てます 100円で乗れるのもうれしい 2014年に開かれた「浜名湖花博」の会場にもなったので その時の「モザイカルチャー・メモリアルガーデン」も残っています 多肉植物の甲羅を持った「亀」 エドヒガンザクラは満開でした 2014年の花博以来 行ってなかったので 大温室の中に入ってびっくり うっそうとしたジャングルのような温室がきれいに整備されていて テーマパークのよう カフェまであって バラのソフトクリーム 「ローズジュレ」と「ローズヒップジャム」のダブルがけを味わってきました しっかりバラの香りもするので 香りの嫌いな人には お勧めできません 珍しい「ヒスイカズラ」 浜名湖花博の時にヨルダン大使夫人から球根をいただいたという 「ブラックアイリス」 ヨルダンの国花です 暗くてよくわかりませんが「ヒカリゴケ」です 生息地と同様の環境を保つため 温度約20℃、湿度100%近くになるように設定した栽培室で育っています 温室の中には定番のサボテンもあって 直虎人気の井伊家の「家紋・橘」と「門幕・井桁」が 多肉植物で描いてありました 長くなってしまったので 残りは後編に
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