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カテゴリ:旅行
今回の旅行で
行きたい所のメインは萩・津和野だったので 他の見学場所はあまり期待していなかったし 日程表も気にしていなかったので 友人と話している間に 渡ったこの橋は どこの橋? 大きな橋だったので 思わずシャッターは切ったけど ガイドさんの説明で ここが関門海峡と知りびっくり 九州に来てしまったんだと実感 先ほど渡ってきた関門橋 渡ればそこは門司港 ブルーウイング門司は 歩行者専用の「はね橋」 1日6回 音楽に合わせて橋が跳ね上がるそうですが ツアーで行っているので見ることできず 「門司港レトロ展望室」は黒川紀章氏の設計 夜景の名所だそうです 明治・大正時代に国際貿易港として栄えた門司港には 今もレトロな建物が残っています 「旧門司三井倶楽部」は 三井物産門司支店が接待用の社交施設として大正10年に建設 平成3年に移築されました 外壁はハーフティンバーという珍しい様式 ステンドグラスには船が描かれています 「旧大阪商船」大正6年に建てられた大阪商船門司支店を修復整備したもの オレンジ色のタイルを貼ったゼツェシオン風の外観 かつては港の美貌とうたわれていたそうです 「海峡プラザ」でお買い物 バナナを使ったスイーツが多かった 1時間の自由散策は 時間との戦いです 「国際友好記念図書館」 北九州市と中国・大連市との友好都市締結15周年を記念して 帝政ロシア時代に大連に建てられた建物を複製したもの ドイツ系ハーフティンバー様式だそうです 「旧門司税関」明治45年築 昭和初期まで実際に使われていた赤レンガ建造物 さらっと見て1時間 何も飲まず食わず 大忙し いよいよ関門海峡を歩いて渡ります 世界的にも珍しい歩行者用海底トンネルは 幅4m 延長780m 所要時間は約15分 門司口はエレベーターで地下約60mまで降りてから渡ります 約380m歩くと県境 ここから約400mで下関口 エレベーターで約55m上がったら地上 とっても貴重な体験でしたが 門司港にはレトロな建物がもっとたくさんあったので 本当は もう少しゆっくり回りたかったな
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