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気ままに出かけ  気ままに食べて     気ままに暮らす

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2017年06月01日
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カテゴリ:旅行
足早に散策した萩のあとは津和野に移動

まずは ガイドの方に案内されて殿町通りの散策









「山陰の小京都」といわれる津和野は

島根県と山口県の県境に位置する町で

鎌倉時代から約700年続く城下町

明治の文豪・森鴎外の生家があることや

キリシタン殉教の里などでも知られていて

日本で唯一 マリア様が降臨した場所ともいわれています

歴史と文化を感じることができる津和野は一度行ってみたい所でした



掘の中を泳ぐ錦鯉で知られる殿町通りは

津和野を代表するメインストリート

白壁の土塀や綺麗に整備された石畳はこの町ならではの風情が溢れていますが

想像していたより ずっと短い

堀を泳ぐ鯉の迫力にもびっくり どれもでかくて太い

観光客が 餌をたくさんあげるからだとか・・・

実際 あちらこちらで鯉の餌を売っていて

結構あげている人を見かけました

たっぷりと餌をもらって 泳ぐところが狭くて・・・

メタボな鯉になってしまったそうです

森鴎外が学んだ藩校の養命館もこの通りにありますが写真は撮り忘れ



ずっと遠くに見えるのは「津和野城跡」

元寇に際し1295年(永仁3年)から約30年の歳月をかけて築かれた山城で

さだまさしさんの「案山子」は「津和野城址」からみた風景を歌った曲です

今では城も解体されて 石垣や石畳が残るのみですが

景観はまるで天空の城さながらだということで

遠くから眺めるだけで残念でした









津和野川に架かる大橋のあたりにある鷺舞の像

「鷺舞」はもともと八坂神社の祇園祭にて奉納されたもので

津和野の鷺舞は京都から山口を経過して伝播したものです

でも、京都ではとうの昔に廃れていて

一般に鷺舞といえば、津和野の鷺舞を指すことが多く

何年か前には京都の鷺舞を復活させるために

京都から津和野に見学に来たそうです



多胡家老門

筆頭家老を長きに努めた重臣多胡家の屋敷の表門

番所が在って威厳のある佇まいです



大岡家老門

家老職だった大岡家の表門

大岡家の表門は今は津和野町役場の入り口になっています



このような場所で当たり前のように仕事をしているのがいいですね






屋根の上についている鬼瓦?

鯱だとか帆立、立浪なんかは見たことあるけど 

これはなんていうのかな?































雪が振る中, 駅から歩いて殿町通りの右側にあります。門をくぐってみると, 津和野町教育委員会の建物がありました。このような場所に当たり前のように仕事をされているのがとても不思議ですが, 津和野らしいのでしょうね。

どちらも殿町通り沿いに在ります。 【多胡家老門】筆頭家老を長きに努めた重臣多胡家の屋敷の表門。番所が在り威厳のある佇まいです。門の入口が凹んでいるので足元に注意が必要。 【大岡家老門】家老職だった大岡家の表門。内側は津和野町役場津和野庁舎で、教育委員会、福祉事務所が併設されていました。

大岡家の表門は今は津和野町役場の入り口になっています

風格ある武家屋敷門の左右には門番詰所や物見部屋が残っている





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Last updated  2017年06月01日 21時47分05秒
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