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カテゴリ:旅行
前回まではガイドさんに案内されて回ったところ
ボランティアのガイドさんでしたが 実は「沙羅の木」というお店の方 森鴎外の「沙羅の木」にちなんでつけた名前で レトロ感あふれる複合施設は お土産物や食事処 カフェと手広く商売してます ガイドが終われば みんなそちらに移動するので うまくできていますね でも郷土料理の定食はお安くておいしかったです うずめ飯は 椎茸やニンジン、かまぼこ、高野豆腐等を賽の目にしたものを 塩、薄口醤油で煮て その上にご飯をのせ 刻み海苔、わさび、三つ葉を薬味として加え、熱いだし汁をかけて食べるもの どれもおいしくてボリュームあって満足でした 腹ごしらえのあとは 自由散策 食事の前に素通りしてしまった「カトリック教会」 ゴシック造りの教会で 中は畳敷きの珍しい建物となっています キリスト教弾圧による殉教者の慰霊の為に建てられました 鮮やかなステンドグラスが印象的 畳に映りこんだステングラスもきれいです 街なかを集合時間まで歩きます 古い建物が続き 鯉の米屋<吉永米店> 表は米俵が載った荷車のあるお米屋さん 店構えがこんな感じなので躊躇する人も多いようですが 「店の奥に鯉がいます」との表示があって気軽に入れました 店の奥には大きな池があって 約500匹の錦鯉が所狭しと泳ぐ姿は見事 津和野を鯉の町にさせるのに一役買った米屋さんのようです 無料で見学させてもらえるのが嬉しいですね
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