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カテゴリ:旅行
話には聞いていたけど なかなかチャンスがなくて行けなかったところ
岐阜県関市の田んぼの中 藤棚を抜けたところにあるのは モネの池 モネの池は 「根道神社」の参道にある「名もない池」でしたが 透き通った池の水面にスイレンの葉が浮き かれんな花が咲く美しい光景が フランスの印象派画家モネの代表作「睡蓮」にも似ていると評判で 「モネの池」と呼ばれています 3年前に写真雑誌に掲載されたのをきっかけに テレビやインターネットで人気が広がったみたいです この池の水は湧水で養分が含まれないため 微生物が育たずに透明度が高いそうです その日の光の加減で無色透明に見えたり 深い青に染まったりと幻想的な変化します 綺麗に見える時間は8~9時くらいだとか あまり陽が高くなると水も明るくなりすぎてしまうそうです 確かに綺麗な水でした 5月頃から11月くらいまでは モネの池に入ってくる湧き水の量が増えて透明度が高くなるし 5月末頃からは 池に浮かぶスイレンの花が咲き始め10月まで花を楽しめます 6月13日の10時過ぎくらいの写真です スイレンは午前中の花ですが ここの湧き水は14℃くらいで低温なので 11時頃から咲き始め夕方まで楽しめるそうです モネの池にはたくさんの鯉がいますが 最近は プラチナ色の鯉や V字模様の鯉 写真がわかりにくいけどハート模様の鯉も人気だとか すぐ隣にある根道神社にもお参りに行ってきました 今度は紅葉の季節にも行ってみたいな
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