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カテゴリ:旅行
ブログ更新の順番がかなり入り乱れてしまったけど
6月に行った箱根旅行の続きです 箱根フリーパスを使って 一日で すべての乗り物に乗るつもりだったけど ロープウェイの点検のために計画がずれてしまい 2日目の朝 残っていた芦ノ湖の「箱根海賊船」に乗りました やってきたのは「ビクトリー号」 18世紀にイギリスで建造され数々の歴史的な海戦で活躍し 現在も記念艦として保存・展示されている イギリス国民のシンボル的な戦艦ビクトリーをモデルにしていて 3隻ある海賊船の中で 2番めに新しい船です デッキの上は心地よい風 子供たちは乗船の時に出迎えてくれた船長さんがお気に入りで ストーカーのように追いかけまわしていたのに声もかけられず 結構 臆病者(^^) 有料の特別室もあったけど そんなに混んでいなかったからパス あとで調べて分かったんだけど ビクトリー号の特別室には 救命胴衣の入っている宝箱が置いてあったり 専用のデッキには大砲の模型があったり 一番高い展望デッキにも入れたそうで 知っていれば子供たちも喜んだだろうな 途中 すれ違ったのは 子供たちが乗りたかった赤い船「ロワイヤルⅡ」 一番新しい船です 18世紀にフランスで建造され フランス艦隊の旗艦として活躍した第一級戦艦ロワイヤル・ルイがモデル あちこちに船員の人形があったり ラット(舵輪)を飾っていたりして 装飾にも凝っているそうで これに乗りたかったな 元箱根港に到着 そのまま乗船していて もとの 桃源台港まで帰ることもできたけど ここでお別れ 次に乗るのは「パーサ」 17世紀前半『北欧の獅子』と呼ばれ北欧に威をふるった スウェーデン国王グスタフ・アドルフが建造し 唯一現存する17世紀の戦艦バーサ(初代スウェーデン国王)を モデルとした豪華な彫刻に飾られた船で一番古い船です デッキには海賊の人形も飾ってあって 一緒に記念撮影もできますが なかなか撮影ポイントの場所を譲ってもらえなくて断念 いつも思うけど 中国?韓国?の観光客って 自分たちで盛り上がって記念撮影をした後も なかなかその場所を離れなくて 空気読めないのか それとも国民性? いい場所で記念写真を撮りたいのはみんな同じなのにね 仕方なく船内をうろうろしていたら操縦室を見つけ 操縦している船長さんの姿を見て 子供たちは大喜びでした 下の孫は年長さんなので 大人になっても この2日間の感動を覚えていてくれるかな?
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