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カテゴリ:旅行
なかなか進まないブログの更新も
今回から9月に行った北海道旅行編 去年 北海道に行ったときに 小樽でお土産用の海鮮類の買い物だけで終わってしまい 自分用の物が何も買えなかったと後悔が残り 急きょ 今年ももう一度行きたいと話がまとまり 格安航空券も予約をしたのに 函館も行きたいと言い始め 小樽と函館は距離が離れすぎているから両方は無理 どちらか一つと聞いたら函館だというし・・・ 結局 札幌までの航空券はキャンセルして 新幹線で出かけることになりました 格安航空券よりもずっとお高い北海道新幹線 何とか 安くなる方法はないかと探し JR東日本の駅ネットに登録して「お先にトクだ値」というのを予約 2.5割引きのチケットをゲットしました でも購入方法が複雑で カードを登録しないといけないし 東京以東のJR東日本の駅でないとチケットを発券できないので 東京駅で乗り換えの時間をずらして1本あとの新幹線にして 新函館北斗駅までのチケットを購入 東京駅でお昼のお弁当も買って乗り込みました 北海道新幹線は 全部がH5系かと思っていたら違うんですね ちょっとがっかりでしたが 秋田新幹線との連結部分の写真を撮ったり 子供みたいに はしゃいでしまいました(^^) 北海道新幹線って まっすぐに走っているせいなのか ほとんど揺れません 東海道新幹線みたいに カーブで車体が傾いたりしないので乗り心地は満点 車内も広々としているので バスの中みたいな窮屈さはないです でも 外の景色は・・・単調で 飽きてしまいますね 私たちはずっとしゃべっていたので 何時間でも平気でしたけど(^^) 1988年3月13日に営業を開始した「青函トンネル」 青森県東津軽郡今別町浜名から北海道上磯郡知内町湯の里まで全長58.85㎞ そのうち23.3㎞を海底部が占め 海面下の最大水深は140mの海底トンネルです あらかじめ 新幹線も通れるような規格になっていたそうで 新しく新幹線のために掘ったわけではないんですね 入った瞬間もうまくわからなくて これがそうなの?・・・という感じ 青函トンネルの前後の区間は在来線との共有になっているので最高速度140km/h 青函トンネルを抜けるのに25分もかかります 東北新幹線の宇都宮~盛岡間は最高速度320km/h 盛岡以北は260km/hと減速していくので余計に遅く感じます スーパー白鳥が青函トンネルを抜けるのも約25分だそうで 特急料金の高い新幹線と同じなんて ちょっと納得いかない部分もあるけど まぁ 急ぐ旅でもなかったので ゆっくり 暗いだけのトンネルも楽しんできました 新函館北斗駅に着いたのは13:38 6:32の新幹線に乗ってから約7時間 やっぱり飛行機より時間はかかりますが 空港までの時間を考えると大差ない感じですね ポストに座っているのは北斗市宣伝隊長「ずーしーほっきー」 北斗市ゆかりのレンガと赤とんぼもついてます 新函館北斗駅ではお土産用の新幹線グッズを買い 白い恋人のソフトクリームを食べ(美味しかった) はこだてライナーで函館駅を経由して 宿に到着 観光エリア元町にある「函館元町ホテル」 本館の他に 明治42年築の土蔵を改装した別館もあります コンクリート打ち放しで明治ロマンが漂うレトロな客室 建物は古いけど 黒鉛珪石(ブラックシリカ)鉱泉の「屯所の湯」は 窓から函館湾を眺めることができました チェックインのあと すぐに観光に出かけましたが続きは次回に!!
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