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カテゴリ:旅行
各地のイベントが開かれていた週末
私も地元の文化展に参加していたので 行きたかったけど行けなかった「中津川のお菓子祭り」 中津川近辺には お目当てのものがいくつかあり 久しぶりに 馬籠の散策もしたかったので 一日遅れの月曜日に 中津川まで行ってきました 中央高速を「土岐」で降りて道の駅「志野・織部」へ ここで売っている油揚げを買うために寄り道です さすがに美濃焼の生産地 トイレの中には磁器製の洗面ボウル ここで売ってる油揚げが美味しくて・・・ 程よいピリ辛 やや濃いめの味付けで 両面を焼いて食べるだけ お土産で時々頂くんですが とっても美味しくて どうしても食べたくて ネットで調べて行ってみたものの 12時すぎないと入荷がないとか 仕方なく お店のほうまで出かけていって やっと3袋ゲット 本当は予約でいっぱいだったみたいですが 静岡からわざわざ来てくれたからと気の毒がってくれて 都合をつけてくださったおばあちゃまに感謝です 久しぶりの馬籠は 月曜日だというのに大勢の観光客でにぎわっていました 散策を始めようと思ったら美味しそうな匂いが・・・ 串にささった団子のような五平餅を食べてからのスタートです ぼちぼち 紅葉も始まっています 馬籠は約600mくらいの急峻な地形の宿場街で 通りの中央には石畳が敷き詰められ 両脇には古い家並み 独身の時にはよく出かけたけど以来行ってなくて 綺麗な石段も整備されていてビックリしました 馬籠は島崎藤村のふるさとです 生家が明治28年に大火によって焼失したため 地元住民が「この地に文豪を記念するものを造ろう」と考え造られた記念館 数多くの藤村の作品が見学できます 馬籠から妻籠に抜ける馬籠峠の頂上には展望台があって 小説「夜明け前」の主人公の青山半蔵が見た美しい恵那山を眺望できます この日はちょっと雲がかかっていて 山頂までは見えなくて残念でしたが 色づきかけた山々は綺麗でした 今日は他にも行きたい所があるので ここで引き返しましたが 歩いて妻籠まで行きたかったな ランチで立ち寄った「恵盛庵」さん 石臼で自家製粉している手打ちそば処です 主人は「もり蕎麦」2枚重ねです 私は「冷やしとろろ蕎麦」 やや短く太めの蕎麦で独特の歯ごたえが美味しかった お店の裏手は石垣になっていて ドウダンツツジがきれいに色づいていました 途中で見つけた「栗福」 栗の甘露煮と栗あんの入った大判焼きみたいなもの 食べてばかりいるけど 街道沿いには「本陣資料館」など見どころもたくさんです そして最後は「栗アイス」 栗大好きな私は 大満足でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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