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TBSラジオを聞いていたところ、このようなお話がありました。
H28.1.8午後5:00~「コシノジュンコMASAKA」 ゲストは、服部幸應(はっとり ゆきお)先生。 おじいさんに、「天丼を作ってみなさい!」と、言われた。 汁を作るところから、すべて、自分で味付けをして、完成。 おじいさんに、食べてもらったところ、 「まずい!」と言われてしまった。 すると、おばあさんが、天丼のお店へ連れて行ってくれて、 天丼の食べ歩きをしてくれた。 いくつか回っているうちに、 特別美味しい店があった。 おばあさんに「これ、おいしい!」というと、 「では、作り方を教えてもらいましょうか」 と、厨房に入れてもらって、料理を教えてもらった。 家に帰って、さっそく、教わったやり方で、天丼を作って、 おじいさんに食べてもらったところ、 「おいしい!」と言ってくれた。 服部幸應(はっとり ゆきお)先生は、 「料理学校「服部学園」の創立者である、服部道政こと染谷栄(服部学園創立者)の子として生まれた」 ということですから、特別に、作られたチャンスであったのかもしれません。 そして、この体験で、お料理つくりへ開眼していったのかもしれませんね。 素晴らしいお話ではあります。 我が家で、我が子に、ピアノの練習をさせてみたり、それとなく、 いろいろと、開眼のチャンスを与えてみることは、いいことかもしれませんね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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