074303 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ち―すけ☆夢紀行

ち―すけ☆夢紀行

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Calendar

Headline News

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2013.08.25
XML
カテゴリ:休日の過ごし方
子供の夏休みも余すところ一週間。そろそろ学校モードに戻さないとね。親も大変よ。

さらに新学期はいきなり運動会もある。役員のオイラは更に多忙に――(がくーーん)


★土曜日

全国的には色々あるが、当地域では雨が全く降らない。干ばつである。
しかし今週末はすこし纏まった雨が降る予報で一安心――

と思って朝に起きたら雨なんて一滴も降っていやしねえ。
どういうことだ? 気象庁(苦笑)



オイラの午前は精勤。仕事的にはまずまず忙しかった。
昼過ぎに帰宅しメシを済ませる。

午後からは車で図書館に走った。合計で三軒。二時間半は掛かったか。
一週間に50冊以上は借りるんだぜ~勘弁だぜ~子供達」(嬉しいやら悲しいやら)

夜はママ友の旅館さんが企画する「子供縁日」に参加した。
旅館の屋上をプチ夏祭り会場にするというもので、
宿泊客のみならず近所の子供にも楽しんでもらおうという狙いらしい。
「地域振興的なやつ?」

湯治もしている旅館は風呂も良い。
早目に着いたのでまずは家族で湯をいただいた。

ヌルメでヌルっとした泉質は、当地域で多く湧き出でる。
ゆったりと楽しんだ。

ちなみに子供は泳いでいた(笑)



風呂上りに縁日が開始された。

最初は人数が少なめなので、遊びは選びたい放題。
子供達はチケットを鷲づかみにして、屋台に散って行った。
「お~い。遊びすぎたら、半時間で終りだぞ」(笑)

提灯のぶら下がる旅館の屋上。舞台は縁日。
賑やかな囃子に、嬌声をあげる子供。
そしてオイラはビールジョッキを傾ける。

風呂上りに眼下の潮騒とゆるい潮風が心地よい。
「良い感じではないか♪」

夏の夜のひと時を楽しんだ。



★日曜

朝から雨模様。農作物にとっては慈雨である。
「できれば平日に降って、週末は農作業したかったな。お天道様」

午前は夏休みの課題をみた。
自由研究読書感想文にかなり時間をとられた。

午後は子供が通っていた幼稚園の夏祭りに参加した。
飲食もゲームも一回○十円相当のボランティア価格である。父兄がやっているからね。
会場は例年通り、小さなお子様でごった返していた。

夕方には稲刈りの準備。機械の整備もしないとね。
帰宅したらママが倒れていた。気圧の関係で頭痛がするらしい。
日々の疲れもあるだろう。
「どれ。夕餉の支度でもするかね」

キッチンに立てば、すでに夕飯のオカズは出来上がっていた。
しかも何品か。

「……かぁちゃん。感謝です」




では今宵はこの辺で。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2013.08.28 00:01:04
[休日の過ごし方] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X