ち―すけ☆夢紀行

★花火

土曜日はママが仕事とサークル活動で朝から夜まで不在。
オイラも午前は仕事、午後は勉強会で夜遅くまで用事があったが予定を変更。
午後からフリーにした。
「一日中、子守りがいなくなっちまう」

午前中に仕事を片づけさっさと帰宅。昼食もそこそこに行動開始。
三軒の図書館巡りをし、その間隙に買い出しもこなした。夕方には帰宅した。

この日。
川向こうの河川敷では地元のお祭りイベントがあり、ラストは至近距離での花火が計画されていた。
ところが夕方になり雲行きが怪しい。
あっという間に真っ暗になり、ゲリラ豪雨ほどの雨粒が降ってきた。しかも一時間は続いたな。

この日の夕飯は屋台のたこ焼きやら焼きそばやらにしようと思って、支度をしていない。
困ったねと近所のスーパーでデリカを買い求め、屋台ぽいメニューを並べた。

一息ついてＴＶなんぞ観ていたら、急に大音響が響いた。
「え？やるの？花火！！」

雨の間隙をぬって、時間を早めて花火大会は始まった。慌てて二階に走る。
実は我が家のお部屋から至近距離で花火が観られるのだ。まさに特等席。
「キレイだね♪」

人ごみなど一切関係なく、我が家の窓から、プラーベート・ライブで観られる花火大会。
年に一回だけれども、至福のお楽しみなのだ。

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★日曜

日曜日はお休みだったか、農作業に明け暮れた。
午前は根菜の準備で、田んぼの草を刈りまくった。

日中はママの合唱祭りを観に行って撮影をしたり、救急の日イベントに参加して子供が粗品を貰ったり、ブラスバンド鑑賞をしたりと、中身はつまっていた。

・娘のファーストキスは　救急人形（笑）


・ブラスバンドを背後から


ママと合流し子供を預けてオイラは帰宅。
夕方から新米の袋詰めと農機具の片付けをしたが、これに時間がかかった。

もうすぐ新米が食べられます。

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では今宵はこの辺で。