ち―すけ☆夢紀行

台風の直撃弾があったなぁ

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★土曜

午前は台風が来る前に農作業といこう。
「赤いトラクター」で縦横無尽に田圃を耕した。

午後も引き続き田圃を耕耘する。
しかしお客や雑事もありなかなか捗らなかった。残念。

夕方からは講演会に参加した。
鎮痛剤についての話だったが、一般的なことかな～…という予想に反して、
かなりマニアックな部分の解説もあり、聴きごたえがあった。

なにより「タダ」が嬉しいね♪

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★日曜

目覚ましはドシャーとふるドシャ降りの雨。

台風直撃で明け方から日中にかけても凄い雨だった。
「慣れてはいるけど、毎回たいへんだお」

雨足の間隙を縫って色々とタスクをこなす。

午前は買出しと図書館通い。
午後は更に図書館通いを二軒こなした。
「一週間に50冊ほど借りますので大変です」

夕方には帰宅。
色々と大変だったママに夕餉の仕込みをお願いして、
オイラはインターネットで仕事のお勉強をした。
「精進するのも大変だ」（苦笑）

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★祝日

昨日の大雨（台風）のせいで農作業が出来ない。
この日はママのリクエストで「ぶどう狩り」に行った。

仕事関係で贈答品を発送したいとのことで、界隈で有名な農園に向かった。
ただし家事もあり出発は昼前になった。

現地では出荷作業の真っ最中だった。忙しそうである。
恐縮しながらぶどう狩り。

採ると言っても金額的に無制限ではないので、子供一人で二個づつ。
「ひと房が○○○～○○○○円ですのでね。片っ端に採られた日には」（苦笑）

今年は大きくて甘いブドウが実っていたようだ。子供はデカいのをゲット。
（さあ。いくらだ？）（ドキドキ）

子供達は自分で捥いだブドウと、試食用の冷えた巨峰とを、がっついて食べていた。
一段落した後は、ママは贈答用の手配をし、店の人と交流を深めていた。

因みに。子供達は園で飼われていた猫を追いかけ回していた。
逃げられて交流できず。残念。

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帰途に就いたら時間は昼。
帰路の中華料理屋でおなか一杯たいらげて帰宅した。

そうしたら。
ママも子供はいざ知らず、普段はありえないのだがオイラも一斉に昼寝をした。

「ううむ。色々と疲れていたのかな？」　＜後で推測

夕方に起きた。確かに体調はいい。つまり知らずにオイラも疲労していたのか。
「やはり寄る年波には勝てないのか」（がっくり）

夜はママが合唱サークルに出るので不在。晩御飯の手配も怠りなかった。
オイラも負けじと買い出ししたり、夕餉の仕込みしたりと張り切った。

「ウチは共働きだからこそ、家事が回るなぁ」　＜負けず嫌い同士？（笑）

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では今宵はこの辺で。