ち―すけ☆夢紀行

今週末は休めなかったな。
ま。毎度のことか。

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★やってもうた

週末。
今週もやっと終わったと帰路につき、ママの週末は帰宅が遅いので、オイラは子守り。
子供と風呂に入り、「今夜はナベだよ」と夕飯の支度をしているときに、携帯が鳴った。
「あ。ちーすけさん。もうすぐ始まりますが何処ですか」

（…はぁ？）（ナンのハナシだ）
（…はっ？！）（ヤバい。会議か）

「スミマセン。すぐに行きます。○○で定例会議ですよね」
「いえ。違います。当社の重鎮との会食の件ですよ」

え？そんな話なんて――・・・「あったよね～！！」（我に返る）

10年に一度の大失態。しかし今夜はママの帰宅も遅い。どうする。
とりあえず子供のゴハンの準備だけして家を出た。
委細をママに話せば――結果は帰ってきてくれた。
その経緯は――書きたくない。というか思い出したくない。

会食は和やかに始まっていた。
ところが（何故か）メンツではない重鎮もひとり。
（…というか、その人を除けて会食しようという話ではなかったか？）

経緯は知らないが、ターゲットが上座に鎮座する会食では本音も言えますまい。

和やかに、さいごまで、執り行われた。

「エライサンは大体、会の途中で退席するものなんだけどもね」
「二次会に行きたくても、シメさせてくれないしなコノお方」

自分の居ない席で、自分の事をあれこれ言われているのではないかと、心配しているのだろうか。やれやれ。

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★土曜

終日　休日出勤でした。

仕事的には「やらねばならぬこと」が進まなかったのでチョイと不満。
のんびり働けるのは良いことですが、なんだかな。

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★日曜

日曜は終日、農作業をしていた。冬野菜の準備最盛期だ。
大根や白菜などのアブラナ科の野菜の、種蒔きをした。

田圃からの転作はスケジュールがタイト。
サラリーマン農家にとって、休日だけでこなすのは至難なのだ。

何とか校庭の半分はこなせた。けっこう大変だわ。兼業農家。

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では今宵はこの辺で。