ち―すけ☆夢紀行

とりこぼし。

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★大阪で研修

平日だが大阪にて研修があった。隣県だが朝早くに出ねばならぬ。田舎は嫌ね。

眠い目をこすりながら電車に飛び乗り、うたた寝しつつ現地に着いた。

初めての内容の研修で気持ちも緊張気味。
しかも会場は予想外に「みっっっちり」していた。

「皆様、どれだけ熱心なんですか」

「息苦しさもマックスですな」

講演は朝から始まり夕方まで詰まっている。
昼は（息苦しさから）ランチに出たのだが、オイラ以外は椅子に座ったまま握り飯の人も多かった。

「熱心を通り越して、コワいっす！」

朝から夕方までミッチリの講義は、得るものが多すぎて、知恵熱が出そうであった。
熱意に触発されたのか、普段はしない「帰路でテキスト読み返し＆チェックの確認」などしてもうた。

「おりこうさんになっちゃったかな？！」（笑）

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★参観日

子供の参観日で持久走があった。
出なくても良かったのだろうが、後が怖いのでとりあえず参観した。有給をとってね。
しかも「誘導員」にまで立候補した。
↓
（サボると、誰々の親は子供に無関心だとか、マイナスのウワサがたちますので）


しかし当日は、我が子が一所懸命に走る姿を間近で見られて良かった。
しかも応援の甲斐があってか、子供の一人は表彰台、もう一人は自己新記録であった。
「親の応援もバカには出来ませんな」

担任教諭との面談も終えて参観日は終了。
夕方には帰宅できた。
「ただ。ママの帰りは遅いのだよね」

ママは。月末月初は多忙な上にお歳暮シーズン。
早く帰宅できる要因などミジンコほどもないのです。

「オイラが兼業主夫しておくから、がんばれ～」

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では今宵はこの辺で。