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ち―すけ☆夢紀行

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カテゴリ:休日の過ごし方
新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。


というか読者さんがほぼ皆無なサイトですので2014年も新年早々、ヤル気はないです(笑)



★年越し

本来であればこの日は、ママの郷里からの帰り道のはずであった。
しかし諸事情があって、遠征は取りやめ。仕方なく年末はウチで過ごした。

「たしかに大掃除は出来たが、どうしてくれよう、この旅行モード」>鬱憤晴れず

嘆いても仕方がない。
2013年の最後は、ママの提案でカウントダウン花火を観に出かけた。

白砂青松の観光地。浜辺は結構な人で賑わっていた。
「へぇ~みんなヒマなんだね」 <お前もな

砂浜はライトアップされていた。
テンションの上がった子供は息が切れるまで走り回っていた。

「なぜそこまで走るのか?!」

しらはま.JPG<ライトアップ

他にも年越しソバの振舞いなどもあり、時間もつぶせた。



そして2013年の終わりごろ。
浜辺にはカウントダウンのアナウンスが響いた。

「3・・2・・1・・」

静かな空に一本のすじが走った。
浜辺のごく近い空に、大輪の閃光花が咲いた。間髪いれずに大音響。

しらはなび.JPG <花火

その後は立て続けに花火が打ち上げられた。
夏のそれより空気が澄んでいるせいか、輪郭がくっきりと見えた。

砂浜を見ればけっこうなカップルが光に映し出されていた。
言うまでもなく皆様、ぴったりとくっつかれている。
そりゃそうだよ。

そして空気が読めないウチの子たちは、
その中を大はしゃぎで「ひゃっほー!」と走り回っていた。

「うわ~2014年、一発目のゴメンナサイやで~」



2014年になったので、浜にある神社へと参拝に向かった。
オイラも初めての所である。

ところが花火の見物客が一斉に押し寄せたので、参拝どころではなかった。

結局。

たまたま居合わせた知り合いの方々に新年の挨拶をし、子供がおみくじを引いただけで終了した。

「初詣にいって、詣でないとは、これいかに」

しらじんじゃ.JPG<太鼓たたいていた



では今宵はこの辺で。





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Last updated  2014.01.05 22:49:39
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