ち―すけ☆夢紀行

「主夫業」な週末であった。

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★金曜

ママの会社が週末にイベントを開催することになった。
その煽りで、前日の夜（金曜）からママは大忙しであった。

オイラは講演会や勉強会もなかったので、週末は子守り担当。
色々と勉強をさせつつ、遊びつつ、夜は深けた。

ママはかなり遅くに帰宅。
いきなりヘロヘロなのに「明日の朝も早いのよ～」


……お疲れ様です。

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★土曜

週末の土日。
ママは仕事関係のイベントに駆り出された。

裏方というか、接待役というか、雑用というか、とにかく大変である。

朝からは家事一般やっつけて、図書館へ向かった。
相変わらず本をアホほど借りた。

子供のリクエストを聞いて、ランチは某中華料理屋でいただいた。
「ラーメン＆チャーハン＆天津飯＆ギョウザで！！」
「はいヤナギ・ソーハン・テンハン・コーテル・各イーガー」

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一時帰宅し子供に留守番をさせ、オイラはママのイベントに顔見世した。
講演会が主体のイベントであった。遅刻したので末席にお邪魔。
顔見知りの講演には間に合った。そしてメイン講師の講演会になって――

いやあ。酷いもんだった。
開始１０分はマクラを普通にしゃべっていたが、機械が不慣れとか緊張したとか言い出して、
なんと１０数分で「あと誰か代わって」と言い残して、会場を後にした。


本当に出て行った。


「・・・これは聴講者に失礼ではないのか？」


代打で登場した人は、　「ウンコが描かれたTシャツ」を着て壇上に。


「それも失礼ではないのかっ？！」　＞ブツがリアル描写


とにかく驚きというか、ツッコみどころ満載のイベントであった。

「というか、そもそも、何の集会だ？！　コレ！！？」

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・まだ全部は出していない


さっさと帰宅し子供のお世話。夕飯はがんばったよ。１５品。
ママの帰りをまって子供は夜更かしモードだったが、さすがに寝かせた。

（結局ママの帰宅は夜中の４時で、仮眠後の７時には起床し、二日目のイベントに慌てて出て行った）

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★日曜

「朝からママが居ない」　＜何か問題おこしたドラマのタイトルぽい（苦笑）

この日も子守り。
午前・・・子供たちは宿題や課題に取り組んだ。オイラは家事。
午後・・・午後は農作業。夕方には会の終了から4時間後で、やっとママが帰ってきた。

帰宅後のママは「絵に描いたような“バタン・キュー”」

そりゃそうだよ。大変だよ。お疲れ様。

夜に起きてくるまでゆっくりと寝かせた。
子供とも夕食も少し薄暗い照明で。
「なんだかオトナの雰囲気ですな」（笑）

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★建国記念日

祝日に夫婦とも仕事はない。つまりはオフ。
「じゃぁ家族で梅林でも見に――」
「今日はゼッタイに外出しないからね！」

休みにはどこそこに出掛けたいオイラに、仕事疲れのママはクギを刺した。

午前と午後、少しずつ農作業をした。軽く収穫。
本当は春野菜の準備をしたかったのだが、週末ごとの雨で土がドロドロ。
「春の雨だねぇ・・・」（悔）

・根菜収穫
　


・ランチは子供（小３）の力作


ママと子供はバレンタイン用のクッキーやチョコを作っていたらしい。
昼下がりは手持無沙汰な次子（♂）とサッカー。
カラダも動かさなきゃね。

そう言えば昼食は久々に家族全員で摂れた。
一ヶ月以上、こんなのってなかったんじゃなかろうか。
「夫婦ともども、週末も忙しいからね」

夕方はネットで勉強会。
久々に良い内容であった。

夜は家族全員、夕食をいただきながらのオリンピック番組で盛り上がった。

たまには外出しない休日も良いか。

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では今宵はこの辺で。