ち―すけ☆夢紀行

典型的な「週末の生活」でした。

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★土曜

午前は精勤し昼には帰宅。
午後から農作業でもと思い昼食準備をしていたら母子が帰宅した。
歯医者通いとママの職場に行っていたそうな。休みの日なのにね。

昼食後はママに子守りをお願いしてオイラは菜園に向かう。
冬野菜が薹立ち（とう立ち）（つまりは開花）してしまい、一面の菜の花畑になってしまった。
これでは大根も白菜も食べられない。困ったね。
「トラクターでツブすしかないか・・・」　＞作業は後日



この日は少し野菜を収穫し、30平米の畝を一本立てた。
頑張った方だよ。

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★日曜

この日はママが終日イベント参加であった。オイラは子守り担当。
午前に掃除と洗濯の家事をこなし、買出しをし、子供の宿題をみた。

https://www.facebook.com/kinanwedding

洗濯をしつつの昼食準備＆片付け。休日にゆっくりをご飯は食べられないのだ。兼業主夫は。
午後イチの予定で、近所の図書館をまわればもう二時。
「まずいっ！！　ママのイベントが終わっちゃう！」

慌ててイベント会場＆併設図書館に向かう。
今回はブライダルキャンペーンとかで、明らかに「やもめオヤジ＆子供」は場違いだったが、何とか会場にもぐり込んだ。
すでにシメに入っていた会場でママとは遭遇できず。残念。
別会場で「消しゴムハンコ」なるものを体験した。

終了後にママと合流でき、慰労して会場を後にした。

敷地内の図書館でたんまりと本を借りた。たぶん１５～２０ｋｇほど。
「また読めずに返却だよな～親の分は」　＞なぜ本を重さ換算した

家電店に立ち寄り帰宅。いい時間になっていた。
夕飯準備をしていたらママが帰ってきた。
「今日は打ち上げだったのでは？」
「軽い食事会だった。でも６時には次の予定で出て行かなきゃ」

じつにママは忙しい。
「大変だなぁ・・・」

週末はフルに家事をこなし、農作業もやっつけ、子供も何かイベントごとに連れて行き、夜は一緒に食事――もなかなかできず、慌ただしい中で週明けを迎える。

「うむ。実に我が家らしい週末ではないか」

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では今宵はこの辺で。