ち―すけ☆夢紀行

[お出かけ記録] カテゴリの記事

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  週末記録～第一週

  遠征記録です。★土曜この日は母校で就職セミナーがあった。休日返上で駆けつけた。昼前に到着したので暫し散策。ウン十年前と比べて、風景は格段に現生に変貌していた。しかしその中にも変わらぬ光景やお店もあり「どっこい生きている感」が懐かしかった。＜今も残る当時の下宿先ランチは懐かしのお店でいただいた。当時からすれば20年ほどか。「この安さにお世話になったなぁ」　＜当時と同じ価格で頑張ってます！午後にセミナーが開始なのでそのまえに恩師にご挨拶。研究室はすっかり新しくなってお洒落でスタイリッシュで・・・「先生。オイラの頃のハキダメのような汚さは微塵もないですね」あと二十年。遅くに生まれたかったなぁ。就職セミナーは盛況だったが、オイラは田舎のもので、希望者がなんとゼロ。「一人も来ないって、どういうことっ？！」↓↓木枯らしが、ココロにしみるなぁ。心が折られた夕方に会は終了。懇親会はさっさと撤収して帰途についた。翌日に某市にて講演会があるので、そちらに一泊した。いわゆる「前乗り」だったので夜は友人と落ち合った。地元でも有名な焼き鳥屋で飲んだ。＜名物「鳥から揚げ」久々の出会いを大いに楽しんだ。最後はいつもながらの「辞表ってどう書くんすか？」で終わった。何年たっても変わらないな。★日曜日曜は朝から講習会。職能集団による講演会が朝から夕方までぶっ通しで開催された。かなりハードな内容だったので、昼下がりあたりの記憶はあやふやだった。それでも前乗りで近場からの参加だったので助かったと思う。家から日帰りだったら、車の運転疲れでおそらく居眠り三昧。一日をフイにしていたであろう。何とかこなした夕方に帰途に就く。疲れもあり直帰した。家に着けば子供が開口一番「お土産はっ？！」いまから・・・買って来いっ・・・てかでは今宵はこの辺で。

  2014.03.02

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  休日記録～２月第一週

  月のアタマから講演会です。会社で費用を持ってもらえるなんて有り難いことです。★土曜毎年。関西圏で年に一回行われている学術大会に参加した。場所は京都。そして2Day’s「遊びじゃないぞ。お勉強なのだぞ」ついでに同伴した母子は、数日前からガイドブック片手に盛り上がっていた。「こちらは遊ぶ気がフルスロットルだね～」京都までは職場の同僚も一緒に車で移動した。宿泊ホテルの駐車場に着いた後は、母子とは別行動となる。オイラ達は勉強という名の戦場へ――（おおげさ）●会場は有名な所らしい。初日はランチョンセミナーから始まって、各セミナー・講演会・ポスター閲覧・講習会と、各会場を巡るのに忙しかった。手洗い時間も惜しいくらいなので、尿意との戦いでもあった。「たしかに膀胱が戦場だ・・・」因みに同僚とは現地で解散しそのまんま。一度も再会しなかった。会場も広いし、興味の分野も違ったみたいだしね。●お楽しみはお弁当。京都らしいおばんざいが美味。夕方に終了。ホテルで家族と合流し、いい時間なので夕食を摂りに出た。お目当ては決めていなかった。「近くに笑笑があったよ」と言ったら「京都まで来てそこかいっ！！」と家族全員につっこまれた。近所を歩いていたら地元の海鮮メインぽい居酒屋があったので入店。「ここも笑笑と変わりないんじゃ・・・」http://tabelog.com/kyoto/A2602/A260201/26002958/京都らしい「おばんさい」や「湯豆腐」や「湯葉料理」もあったが、オーダーしたのは刺身に唐揚げにだし巻き卵などなど。「だから笑笑でも良かったんじゃ・・・というか、海鮮どこいった」●唐揚げ・だし巻き卵・揚げ出し豆腐お料理は及第点だったが、スタッフのシフトがおかしかった。料理の提供がアホほど遅かった。フロアスタッフはぶらぶらしているのに、何時までたっても料理がでてこない。「なんだ。キッチンは初心者が一人で回しているのか？」業を煮やし途中で退席した。グルメサイトの評価がアレなのも頷けた。常連にはなれないな。「だから笑笑にしようと――（以下略）」口なおしにコンビニで色々と購入し、部屋で盛り上がった。★日曜講演会二日目。オイラは朝から会場に向かった。母子は今日も京都観光なのだそうな。羨ましいね。この日も昨日同様に、中身が詰まっていた。朝からセミナー・講演会で会場間をバタバタ移動する。昼はランチョンセミナーでご飯を食べながらのお勉強。●この日のお弁当も上品な味付け。堪能しました♪さらに食後は別室でお勉強。キリの良い所で興味ある講演の会場にまた移動。「大学の時よりもハードな勉強だぞ。コレ」●こんな余興も。嬉しおすえ～♪夕方に終了。ここで同僚と落ち合えた。おひさしぶり。一日半ぶり。ホテルの駐車場（置きっぱ）にて家族とも合流し、帰途についた。オイラ達は勉強疲れ。ママと子供は遊び疲れ。それでもドライバーはがんばって走らなきゃ。「みんな。とりあえず寝ていてください」不慣れな京都の碁盤の目を、地図を片手に走り始めた――★月曜そして一大イベントの去った月曜日。オイラは休みを取り、家の雑事を片づけた。「朝から夜まで、ず～っと主夫です」（実は週末に講演会や仕事や用事が立て込んで、一切休みがなかったので、たまった農作業や家事をこなすべきと判断しての休み。しかし天気の都合で農作業は厳しく、結果家事をこなすことに。菜園の野菜の収穫くらいしか出来なかったな。農作業は）前日にToDoリストを作っていてそれに則りすすめたが、予定外の用事も入ってきて、結局は三分の一しかこなせなかった。「昼メシも立ち食いだったよ。５分ほど。家なのに」「だって忙しいもん」しかし懸案の家事と雑用と、炊事が出来たのでよしとしよう。あと子供は「ただいま～」と帰ってきて「おかえり～」と返事のあったのがとてもうれしかったようだ。すまないね。共働きで留守がちで。月初めはママの仕事も忙しく、帰宅は遅かった。お疲れさん。週末は子守りでタイヘンだったね。しかし主夫が色々とやっつけていたので助かった様子。子供が寝静まった後は会議っぽい夫婦の時間を過ごした。では今宵はこの辺で。

  2014.02.02

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  祝日

  ★祝日昨夜来の雨でやりたかった農作業が出来なかった。「たまのことだし、子供を連れて出るか」家事や子供の宿題などを先に済ませ、午前に出発した。ママは家でフリーにし、休むなり仕事するなりの時間をあげた。＜一番の贈り物現地到着はハンパな時間だった。子供が喜ぶファミレスで先に昼を済ませた。ハンバーグに揚げ物。「お腹いっぱいすぎ・・・」午後は遊ぶぞ。雨天でも遊べる児童公園は山の中にある。はち切れんばかりに腹一杯の子供はすぐに走っていた。「・・・吐くぞ」綱のアスレチックに野外公園、遊歩道に食事施設にカルチャー教室と、親子で楽しめる。特にこの日は（幼稚園仲間か？の）家族連れが団体でやって来ていて、集団でお弁当を広げていた。子供達も久々の公園で大喜び。汗だくになって走り回っていた。一時のスコールで館内に入ったらビンゴ大会が催されていた。長子はほぼ穴があかず、次子はかなり空いてリーチも早々にしていたが、結局当たらず。「残念だったね。お土産買おう」帰路の甘味屋で土産を買って帰った。しかし（↑）ココで思いのほかに待たされて、予定の図書館には寄れずに帰宅。ママも合唱サークルで入れ替わりに出て行った。「休日も忙しいよね～」では今宵はこの辺で。

  2013.11.05

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  ★思い出記録

  夏休みの思い出は 花火のよう。泊りがけで何処かに旅立つには親が忙しすぎる。「仕事もイベントも町内会も学校行事も　あほぉぉ～！！」　＞海に向かってと言う訳で平日にオイラは休みをとり、子供達と大阪のプール施設へ遊びに行った。出かけたのはコチラ。子供達も楽しみにしていた。家族向けなのでプールサイドには各家庭のテントが林立。昼どきはのどかにお弁当を広げる風景が見受けられた。「リピ狙いだね」昨年は、動物園もプールもイルカショーも楽しもうと欲張り、どれも時間がなく不満が残った。今年はプールメインでいこうと、到着後はイキナリ水着に着替えた。「キアイ充分ですわ」流れるプールではいったい、何周しただろう。よくも飽きないな・・・というほど流された。スライダーは子供の身長制限があり全部は楽しめなかった。来年はケツが割れるほど滑ろうね（笑）プールの真ん中では定期的に「バケツがひっくり返る」これが楽しくて、意外と時間を費やした。昼下がりにプールは終了。色白の社会人には日差しがきつかった。予想通り真っ赤に日焼けしていた。プール後はイルカショー。最後の公演に間に合った。前列だと「水かぶり」が楽しめるのだが、水着ではないのでパス。半時間の公演はお祭り気分で楽しめた。気付けば夕方。そろそろ撤収するか。帰りの道すがら、子供に「夏休みの思い出日記には、今日の事を描こうね」と約束した。でもこういうのって意外と、「おみやげ屋が一番　楽しかったです」とか、「プール後のアイスが　おいしかったです」とか、「なんでそれを選んだ？！」と言いたくなる場面が描かれるのよね。「もっとメインなことがあっただろう～！！」では今宵はこの辺で。

  2013.08.23

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  写真記録＆休日記録

  ＵＰが10日後でした。遅れ過ぎです。●子供の日　＜…早い？ちーすけの住む地方では、ひな飾りは3月→4月、鎧兜は4月→5に出す決まり。４月は雛壇（ひなだん）と鯉幟（こいのぼり）がほぼ同時期に観られます。●入学式　＜入学式会場ようやく。ようやく。入学しました。長かったなぁ…　＜記念撮影ともあれ。嬉しいものです。●半島半周義理の母・ババちゃんが孫に会いに来た。というか。思い立ったが吉日で、ほぼ無連絡で来た。さすがです（笑）しかし日曜はママに外せない予定がある。どうするかとママに聞いてみたら――「みんなで行けば？」　＜さすがだ。この母にしてこの子ちなみに目的は「本州最南端のパン教室」。さらに言うならば「予約制」である。「…大丈夫か？」遠方故になかなか来られないババちゃんの為に、少しは観光もしないと。と言う訳で世界遺産を案内しようとなった。ところが現地が予想外――いや「予報外」の大雨。「傘なんて持ってねぇ～！！」もし。世界遺産に鎮座するの神社。その参詣道で。おごそかとは正反対の、ダッシュでやっつけ参拝していた一行をお見かけしたら。それ。オイラ達です。寄り道の後は目的地を目指す。（すっかり寝てしまった）ママのスマホのナビ通りに誘導され、到着したそこは――視界の90％が緑色。「…山奥すぎです」「音がありません」なんでこんな辺鄙なところにベーカリーを建てたかな。●パン教室都会でよくある「パン焼き体験教室」を想像していたらエラい目に合うだろう。朝からずっと、それこそ粉を混ぜる第一段階から、発酵から焼成まで、一貫してパンを焼くのだ。しかし教室に客は少なくはない。田舎ゆえの「でかい石釜」でパンが焼けるのだ。これに飛びついた。客は関西の遠くからもやってきていた。「ま。オイラは良く判りませんが。石釜の良さ」・まずは小麦粉をこねる一次発酵の間はティータイム。この日は野菜スープを頂いた。「まいう～♪」・形成二次発酵の間は食事タイム。この日は石釜焼きのピザを頂いた。「シャス・デリ～♪」・メインイベントの「焼き」石釜の温度調節をしてから、いよいよ「焼き」に入る。20分ほどで出来上がった。石釜から続々と出てきたパンは――「え？　黒っ！！？」え～…ご主人。確認ですけれども。「失敗」ということで宜しいですか？実は石釜は温度の調節が大変に難しいらしい。その日のコンディションで簡単に温度が上下し、しかも焼きに入ったら後戻りはできない。ツボに入れば「外はカリっ、中はモチっ」な極上のパンが焼けるが、的を外すとこうなる。ハイリスク・ハイリターンな焼成なのだそうな。なので「こういう日もあるさ♪」という、オトナのココロで見てあげましょう。●帰路パン教室の後は、近くの温泉に入り疲れを癒した。この辺りはアルカリの強い温泉なので、肌がツルツルのいわゆる「美人の湯」である。「いや～ん♪　もっとキレイになっちゃう～♪」因みに写真は割愛。おっさんの裸像はみたくもなかろう。帰路は海沿いを進んだ。左手は180度の海原。道を挟んで右手は新緑の山。たまにぽつりと古民家。渋滞もなく、前を進む車もなく、機嫌よく走った。いいねえ。ドライブはこうでなきゃね。（ま。運転手のオイラ以外は全員、ず～っと寝ていたのだけれども）・荒れる海＜海の景色パーキングで休憩。程よく起きた「海なし県在住」のババちゃんに少し海を見せてあげられた。良かった。ただ「めったにない大荒れの海原」だった。運が良いのか悪いのか（苦笑）「残波が５ｍほど飛んだ！」「沖合の波って何ｍあるの？！　つなみ？」「うわ～被りてぇぇ」（＠ちーすけ）・名物・イノブタ＜イノブタ王国にて記念撮影旅の終焉は日常へと向かった。帰路のスーパーで買い出しをして、見慣れた我が家の光景に戻る。夕食の支度をしてからママが「さて。音楽サークルに行ってくるか」と出て行った。これも日常なのだ。そして。義理のお母さんと残されたオイラ……では今宵はこの辺で。

  2013.04.07

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  お出かけ記録

  大阪遠征の話。土曜に母校で就活セミナーがあった。今回が第一回目。ついでに家族も連れて大阪で一泊し、翌日も何かで遊ぼうと計画した。キッチリと予定を立てるのが信条のオイラだが、忙しさと日常に埋もれて気づけばもう前日。「・・・どうするんだよ」る○ぶ大阪一気読みと、ネット検索で夜は更けた。★土曜出発の日。まずは正午に現地へ着こうと決めた。懐かしの学生街で、おいらの思い出ランチを食べたいなとママが提案したのだ。しかしママ。いいか。よく聞け。「体育会系の大学だぞ、ウチは」　＜ガッツリ系　オンリー時間通りに大学に到着し、昼食の前に恩師の研究室を訪問しようとなった。実は卒業した校舎は老朽化が激しく、今は廃校になっており、はす向かいに昨年にデカいビルが建っていた。（後で聞いた話では、この新築で受験の競争率が一気に膨れ上がったのだとか）（ミーハー？）（笑）突然の訪問にも関わらず、教授は温かく迎えてくれた。流石に入室時は「…だれ？」という感じだったが、名前を告げると「な～んだ、お前か！　入れ入れ。菓子は無いぞ」と、懐かしい名調子だった。あと久々にお会いした感想は「ハゲしく老朽化しましたね」（苦笑）近況報告の後は家族でランチ。見慣れたはずの学生街はすっかり様変わりしていたが、この老舗は健在だった。外観も値段も当時と変わらず。懐かしすぎます。しかし一つだけ変わっていたことがあった。当時は普通に平らげていたはずなのに、なぜか食べても食べても減らない。オイラの胃袋も「老朽化」していたようだ。げふぅ！！午後からは母子と別れ、オイラはメインイベントの就活セミナーに出向いた。本当はかつての下宿など見に行きたかったが時間も無くてパス。無念なり。普段は講義をしている教室で、学生さん相手に色々な話をして、その後は大学の教授クラスと名刺交換して、会場で偶然に後輩と出会えて学生時代の懐かしい話をして、その後輩ともう一度「恩師のゼミや師匠の教室」を訪れて、懐かしい昔話をしていたら、あっという間にもう夜。後ろ髪を引かれつつ、学び舎を後にした。車で大阪中心部のホテルに向かえば、ママ達は少し前にチェックインを済ませていた。因みにママは長男のリクエストで鉄道の博物館だかにいって、ずーーーっと電車をみていたそうな。「・・・おつかれさま」夕食には大阪名物をという案も出ていたが、時間も遅いし、近場でさっと済ませたいとの希望もあり、以前も入った居酒屋で夕餉を頂いた。「オイラの年代のストライクです♪」夕食後はホテルに戻り、明日の予定を検討する。風呂のスキに子供がこっそり「る○ぶ大阪」をみていたようで、某・老舗遊園地で「ライド＆スケート」を楽しみたいと提案してきた。自分で調べて、プレゼンまでしてくるとは――「将来は有望かなっ？！」と言う訳で日曜日は遊園地に行くこととなった。★日曜この日の予定は遊園地のみ。なので開園時間に合わせてゆっくり出立できると余裕ぶっこいていた。ところが気づけばギリギリ時間。慌ててホテルを出るも、カーナビが誤作動を起こして遠回りをする羽目に。結局、昼前の到着となった。スケートは人生二度目の子供たち。ちなみに一回目は二ヵ月前の長野県だった。前回は上手く滑られたが、久々なので勘が戻らないらしく、最初はまた「手すり滑り」だった。暫くするとゆっくりだが滑走を始め、数十分でもうリンクをくるくると回っていた。さすがだね。遅い時間に昼ご飯。持ち込みもイケるらしいが今回はフードコートで定番メニューを頂いた。午後からは遊具を巡る。フリーパスではないので、本当に遊びたいものを選択させて遊ばせた。トレイン、カート、迷路、そして最後は大観覧車でフィニッシュ。時間の関係で昼下がりには撤収した。帰り道。高速道路には、興奮冷めやらぬ子供の「また来たいね」の合唱隊と、疲れ果てて眠るママと、「だからカーナビなんて信じない！！」と悪態をついて走るおいらの乗った車が、南を目指して走っていた。↓↓（検証）次回は地元の遊園地に行きます。ええ。確実に。では今宵はこの辺で。

  2013.02.24

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  南国の雪まつり

  この週末はこちらのイベントに参加した。地元にオイラの大学院仲間が在住なので、前乗りでお邪魔して、当日は朝から楽しもうとなった前日となる土曜日は、長子の音楽教室やママの健診や次子の登園など忙しい。オイラも分刻みで、菜園での収穫・長子の塾送り・図書館通い・買出しなどこなした。全てやっつけて出立は昼下がり「出発するまでに、みんなヘロヘロですよ」移動が長かったお陰で（？）家族は睡眠がとれた。うむっ。よかった　　　　（…のか？）（閑話休題）道中は至る所に先の災害の爪痕が残っています。夕刻にやっと到着し、おもてなしのお鍋を頂いた後は、先方の子供たちと「Wii U 大会」ママも加わり、これが盛り上がってしまい、結構な夜更かしをしてしまった。「明日は大丈夫か？」翌日は子供も普通に起きてきた。イベントがあると違うな。ところが目的は「お祭り」ではなかったようで――朝からまた「Wii U 大会」散々遊び倒した後でやっとの出発となった「何しに来たんだ？」＜高い所から一望雪の滅多に降らない地方での粋なお祭りだが、それ以外にもお楽しみはある。マグロ・シー級グルメ・各種ステージ・屋台・物産・自衛隊・救急隊・など。特にマグロでは有名な地域だけに、格安でキロ単位のブロックが売られていた。「もちろんゲットしましたわよ」おっと忘れていた。子供たちは雪山も楽しんでいましたよ。しっかりと。色々と遊んで買い食いして、友人宅に撤収。マグロ丼の昼ご飯を頂いたら子供が「じゃ、Wii U しよう」＜イメージ結局、帰宅予定時間を大幅に過ぎてもなお、ＴＶゲームで遊ぶこととなった。「本当、いったい、何をしに来たんだよ？！？」帰路。思い出したようにママが言った。「そうだ。来月もまたお会いする約束したから」どれだけ、ハマったんだよ～～！！！恐るべし。任天堂。 では今宵はこの辺で。

  2013.02.18

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  遠征記録

  週末は滋賀県へ遠征した。＜薄化粧の琵琶湖畔★土曜同職種の大きな大会が滋賀県で開催された。勿論お勉強に行くわけだが、今回は桃太郎のごとくお付きの者もいた。「ねえパパ。楽しみだね」「父ちゃん、今日はどこで遊ぶの？」「夕ご飯はお子様ランチ？」家族も来た。オイラは遊びに行くんじゃねぇんだけどな・・・もう一人職場の若いのも同行した。昼前に会場のホテルに到着。オイラも琵琶湖は数年ぶりだ。＜弁当。要予約初日はランチョンセミナー（お弁当を掻っ込みながらの勉強）で幕を開けた。＜開演前大きな会場での講演会や、小会場でのポスター閲覧、業者ブースでティータイムなど休みなく会場を廻った。先端の事を発表しているので、大変刺激になった。その間、ママと子供は自由行動。何か色々とあったらしい。夕方も遅くに講演は終了。ホテルで母子と合流し、夕食を摂りに出た。そうしたら。「うわぁ・・・雪か」またたく間に雪は見事な降りっぷり。早歩きで下調べの店に向かう。冷えた体でその良さげなお店に入ったら「予約で満杯でして・・・」雪が降る中、また道路の人となった。仕方がないので二番手に行けばそこも予約で満員御礼。三軒目も四軒目も断られた。土曜の大津は予約がないと店に空きがない。「これは・・・まずいことになってきた」「ここでダメならコンビニ弁当も止む無し」最後の望みをつないだ店は、こころよく迎え入れてくれた。助かった。＜山場の前メニュー的には「創作」というより「定番」が多いが、その安さと付け合せの野菜の量に驚いた。サラダ頼むんじゃなかったな。しかも店員の元気が良い。思わずいつも以上に飲み食いしてしまった。良い気分で店を出れば、雪はもうやんでいた。ホテルに戻り、明日の準備や、子供たちの遊び場検索でこの日は終了した。★日曜翌日もオイラは朝から講演会。母子はこの日、博物館や公園に行く予定らしい。出発はゆっくりなので、オイラは先に出かけた。朝からミッチリ講演を拝聴し、昼はやはりランチョンセミナーで忙しなくご飯を詰め込んだ。午後からは昨日まわれなかったポスターを閲覧。ママ達と合流するギリギリの時間まで講演を聴いた。この時点で職場の若いのとも待ち合わせ。お互いに詰め込みすぎたようだ。顔のアブラが半端ねぇ。合流もタクシーを拾う感覚で道路脇にてイン。運転はママと替わったが、タッチアンドゴーで出発した。ティータイムも無しかよ。その足で高速にのり、三時間ほどで帰着した。ママはその後に合唱サークルの練習に出たので、オイラが子守りを担当した。土曜の朝から日曜の夜と、出っ放しの週末だった。しかし得られたものは大きい。これは明日からの仕事に活かせそうだ。「ヤル気の充電、ばっちりですわ！」ちなみに。忙しすぎて土産など買う暇はなかった。唯一購入した滋賀県らしいものはコチラ。↓↓コンビニのおにぎりでは今宵はこの辺で。

  2013.01.28

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