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カテゴリ:ハープ
前回までのあらすじ:
突然職場で楽器ブームが発生し、それを羨ましく憧れる私。 半年近く悶々としてある日突然ふってきたお告げ「そうだ、ハープ、やろう」 そして体験レッスンをもうしこんだのでした。 ■体験レッスン 比較的通い慣れた駅の近くのお教室で、30分の体験教室をみつけて申し込み 当日はなーんにも分からず教室に向かいました。 最初のうち合わせの段階で、全くの初めてだからレバーハープとグランドハープ2台とも試して観たい旨をお知らせしておきました。 当日;さて、ドキドキ。 教室に入った最初の感想 「う、上品すぎる!なにこのお上品空間は−!」たとえていうならば、ホテルオークラ系。 わーお。もちろんホテルのロビーより空いてるしゆったり。 いきなり流れる空気が違います。私のようにガツガツ肉食系現業職系が集まるところには絶対に無い雰囲気。 ごめんなさい スタッフさん(これがまた可愛らしお嬢様方で、声も可愛い、雰囲気も上品系の可愛さ)とお話して そのあといざレッスン室へ。 レッスン室にはハープが2台ご用意してくださいました 先生はまたこれも色白でふんわりした柔らかく優しそうな先生(小学校のときのピアノの先生と少し雰囲気がにていらっしゃる、きっとお嬢様だろう)。 ハープの説明と、楽譜を見ながら、まずは触ってみます。 グランドハープ:わあああああああ!初めて近くでみたよー(ホテルのロビーや、ラウンジの演奏会ぐらいでしかみたことない) 弾いてみると意外と本体の重さは気にならない。指ではじく(というか、弦を指の腹で押して弾く?の)と 私でも綺麗なおとがでる〜!(*ただし、弾き終わった指が他の弦に間違って触れると、なんともいえぬ嫌な雑音がはいることを初めて知った) それに、意外とまだ初めて見る譜面でもなんどかなるじゃん。 ただ、右手の指の運び方がピアノとは逆!ピアノは1→5にかけて音が高くなる向きになってるけれど ハープの場合、体幹に対して弦が90度、そして右手はある意味逆向きから弾いてるので1→4の向きで音が下がる。 なんだろ、この逆手でピアノの鍵盤弾いてる感覚。 指を観るよりも音のでる弦の位置に指をおくということなので、意外にスムーズ。面白い。 安定しているし、素敵。でも我が家には置けない〜。今の家には多分入らない、入れられない。 初めて知ったのが、グランドハープのペダル操作。半音上げ下げするのに足下のペダルなのです へー。それも結構な勢いで踏み込む!だからロングスカートなのね。納得。 ある程度若い内からやってないと脚力的にも厳しそう。 そして34弦の少し小さめのレバーハープ。 可愛い!でもぐらぐらして弾きにくい。どうやって楽器を支えたら良いのかワカラナイ。 最後は先生と課題曲を合わせて(これが素敵なんだ)、先生が一曲弾いておわり。 ぼーっとしていて何の曲だったか憶えていないやー その後はスタッフさんから、入会する場合のシステム、楽器のレンタルなどについての説明を受けて終わり。 素敵だなー。ならっちゃおうかなどうしようかな。 次回:入会契約 (の、はずが順番前後しちゃった!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.30 00:55:46
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