カテゴリ:ビジネス
最近、4Kテレビ購入。
You tubeで音楽を聞くことにハマっています。 SONYの4K有機ELテレビで、画面を振動させて音を出し(Acoustic surface audio)、かつ映像にしたがって音源の位置が移動する。をセールスポイントとされているテレビ(A8H)。 ソニーはさらに、サウンドバーとかアンプを備えたスピーカーを売り込んでいる。 このセールスには疑問を抱きました。 音に特徴のあるテレビを販売しておきながら、テレビの音源をOFFにして別の音響装置に切り替えて聞くことを勧めるのは矛盾している。 テレビに備え付けられている音響にプラスして別の音響装置を勧めるならば、経済的な合理性に納得が行く。 とは言いながら、DENONのサウンドバーを購入した。 サウンドバーの音響効果を確認する目的で、高価なソニー製品のサウンドバーを避けて、同程度の安いサウンドバーにしたのです。 テレビの音をサウンドバーの音に切り替えて使用します。 ニュースとかドラマなどはテレビの音源で聞くのが落ち着いていて良い。 DENONのスピーカに切り替えると、低音の迫力は増しますが、箱から音が出ているのに気づき、昔のテレビを見ている感じがして決して良好な音響装置とは言えない。 しかし、ジャズとか、室内管弦楽の類の音楽を聴く分には、テレビの音源よりも迫力が増し良い雰囲気を感じる。オーケストラを聞くとダメ。 こんなわけで、You tubeで音楽を検索をして、サンドバーに切り替えて音楽を楽しんでいた。 そのうちに、かつてヒットした、「アメリカン フイィーング」と言うサーカスの曲を聴いた。 とても懐かし。 今も変わらない魅力がある。 そして、この歌がデビューした当時から、年が過ぎゆくに従ってメンバーが替わるが、それぞれのメンバー構成であっても味の違う魅力があって素晴らしい。どれを何度聞いても聞き飽きない。 この歌は、確かJALがニューヨークに直行便を飛ばした時のCMソングであったと言う気がする。 自分はJALでニューヨークに行ったことは一度もない。 しかし、憧れであった。 サーカスの歌は、なんと爽やかにして、夢溢れ、胸がトキメク旅にイメージされている。 そんな雰囲気をサーカスのコーラスでしか出せない魅力がある。 こんな気持ちを抱きつつ繰り返しと言いながら、幾通りもの歌い方しているからそれを楽しみながら、ふと思った。 こんな素晴らしい空の旅。 でもJALは大事故を起こし、520名の乗客、乗員を一瞬にして死亡させた。 しかし、歌の世界だから永遠に快適な夢一杯の空の旅を楽しませてくれるのだ。 サーカスだから、素晴らしい空の旅を醸し出してくれるのだ。 一時は高嶺の花で手の出なかったJALの株 ついに、先日100株購入した。 親戚の者は、JAL株を持っていて、会社更生法が決定して一瞬にして、株価ゼロの憂き目にあっている。 今、自分はJALの株価上昇に期待を抱いている。 そして飽きずに何度もサーカスの「アメリカン フイィーング」を4Kテレビとサウンドバーで聞いている。 JALへの思いを3回のシリーズで書いて来たが、「アメリカン フイィーング」に感動していることを書きたかったのです。 蛇足 サウンドバーは、やはりSONYのサウンドバーに行く行くは買い替えたい。 サウンドバーはオールマイティーではないが、好きな曲を魅力的に聞ける。 しかし、DENONのサウンドバーは、勝手に切り替わり、それをテレビの音声に切り替えるのが煩わしい。 ソニー製品のテレビとサウンドバーの組み合わせならこんなことは無いと考える。 そして、SONY製品は値段は高いが、もう少し魅力的な音が楽しめそう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 22, 2021 06:23:02 AM
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