カテゴリ:日本の近代史
コロナで1年延期。
延期後も新型コロナ感染者は収まらず非常事態宣言中。 IOCの強力な意向なのか、それを受けた日本政府の意向なのか開催が強行された感じで開催。 自分は開催してよかったと思う。 昨日の開会式を見るにつけ、恐怖とのギリギリの戦いの印象を受けた。 まさしくコロナ戦争。 コロナ戦争は人類に挑戦された戦争と思う。 コロナに打ち勝つか、コロナと共存できる術を見出すまで避けられない戦いと思う。 一部思想家、政治家、国民は コロナに対する政府の失態を非難する。 コロナで疲弊した会社、国民を財政で救済せよと叫んでいる。 そんなことでコロナに勝てるのか? 自分は勝てないと思う。 人類が一致団結してコロナと戦わざるを得ないと思う。 だから、オリンピックをコロナ戦争に断固と戦う結団の絶好の機会とするのです。 財政が無尽蔵にあるわけでは無い。 オリンピックを止めたとしても、ラッシュアワーの人の洪水は放置するのか? 酒席を減らし、会食時の感染機会を減らし、マスクをしてコロナを吸い込まない吐き出さない対策をキメ細かくして戦わなければならない。 政治も企業も病院も活動を止めるわけにはいかない。 ワクチンを全面的に信頼している訳ではないが当面は3強力な武器と思う。 武器はもろ刃の剣。 人を救うことも人を恐怖に陥れる。 一刻も早く武器の不要なコロナ戦争を終結させるために、世界の人々は共通認識を持って、知恵を出し合い助け合い、時にはコロナ戦争の恐怖に晒されている状態を励まし合う。 それをオリンピックの意義とするのです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 24, 2021 03:57:18 PM
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