カテゴリ:国際
ドル円が150円に迫る勢いで円安が進んでいる。
そこで日銀は、為替介入をして一時141円の値を付ける円高方向に向かった。 その為替介入も一月持たず、本日は本当に150円迄数十銭に迫った。 ここで、ハタと考えてみた。 日銀はドルを売り建てるために数兆円を支出したのが為替介入と言うことで間違いないだろうか? そうだとするなら、このまま円安が進むと将来日銀は大きな損出をする。 しかし、円高に向かうなら日銀は利益を得ることになる。 つまり、売った時よりも多いドルを手にできることになるだろう。 それでは、20年以上も前にドル円70円に迫る円高になった。 その時も日銀は為替介入をした。 その時は、大量にドルを買ったのです。 その時に勝ったドルを最近の為替介入で売ったとるるならば、日銀大きな利益を得たことになる。 何か、為替介入と聞くと、日銀は莫大な金を使うのだから、日本は大丈夫かとの思いになる。 先に述べたように、為替介入で日銀は大きな利益を得ているとも考えられる。 この辺の事について、金融専門家は分かり易く解説しているだろうか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[国際] カテゴリの最新記事
|
|