カテゴリ:日本の近代史
ジャニーズ事務所と言えば、「スター育成所」と思う。
養成された「スターが性被害に会っていた」、ということではニュース性はあるでしょう。 しかし、その問題をいつまでも大々的に報道することに疑問。 被害にあった本人達が、後輩たちが同じような被害を受けないように取り組むのは理解できる。 しかし彼らが報道の前面に出て声明を繰り返し発表することに違和感。 彼らは、何度も会見していないが、報道側が繰り返し報道しているのかもしれない。 いずれにせよ、繰り返し報道されることは嫌悪感すら覚える。 スターと言えば、社会的評価を得ていると思う。 そのスターが長年に渡り性被害を受けていて、それから逃れることも出来なかったと言っている。 不思議な閉鎖社会なのか? そんな閉鎖社会から脱出しようと考えれば幾らでも脱出できたはず。 自ら、甘んじていたことは無かったのか? 又は判断能力が無かったのか? スターと言ってもそんな低レベルのスターだったのか? 加えて、自民党に問題解決の協力を求めて、自民党も応じている。 この問題を取り組む機関はあるのではないか? それこそ、警察庁、裁判、文科省、厚労省、人権擁護委員会等しかるべき行政機関があるのでは! 何故、自民党なのか? スター養成所と言えば、自民党の広報に大きな効果を期待できる。 うがった見方をすれば、報道は自民党に気を使っているのでは? 自民党は、広報として明らかに利用しているのではないか? 訴えている人間は自民党の広報に乗っているのではないか? こんなことを考えると報道に大いに疑問を感じる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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