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カテゴリ:人生観いろいろ
今から、30年前、新潟の田舎から京都へ出て来て、
勉強の大変さと、寮生活の窮屈さと、人間関係に悩みながら それでも、決心して学び始めた看護学校時代 作者不明(看護学生らしいが・・・)の歌に、同級生達みんなが励まされ 卒業アルバムにも載せた歌があります。 「三年間」という歌です。 行くなと止める父と母 その手をふり切って この街へ やって来た 私は18歳 3年経ったら 帰ります 一人前のナースになって やっと慣れた この実習 平凡な娘に なりたくないと 頑張る 私は19歳 それでも辛いその時に すがるその手は あたたかい この道選んで2年間 他人(ひと)をうらやむ こともあり他(た)の道を 捜した20歳(はたち) 自分の道を進みたい 太陽の下で生き生きと つまづいて泣いたその時に 励ましてくれた 友がいる3年の月日は長い それより長いこの人生 誇りをもって 歩きたい ・・・・寮生活で泣いたり笑ったり 一番多感な18.19.20の3年間を 勉強にバイトに、遊びに、恋愛に 1日24時間では全然足りない位 精力的で、元気で、欲張りな時間の過ごし方をしたなぁ~~!! と、しみじみ思い出します。 何で、こんな風に思うのか? 同じ看護学校の後輩が、この3月から職場にやって来ました。 私が15期生で、彼女は39期生、、、なんと、私の長男と変わらないのです。 はぁ~~!!年月はかくも流れているんですね。 でも、久しぶりに母校の話や、教務の先生の話、実習の話などで盛り上がりました。 それにしても、娘と言っていい年齢の後輩なんだなぁ!!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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