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テーマ:旦那さんについて(2445)
カテゴリ:人生観いろいろ
あと、一ヶ月でいよいよ北海道旅行です。
昨日、申込金を10万円入金してきて、実感が湧いてきました。 最近、旅行へ向けて、夜に主人と二人で歩いています。 大体30分から一時間弱なんですが、、、 歩くコースを変えて、自分の家を基点にして一周3キロ程度の道を歩きながら 話しているんですが、、、 27年住んでいて、主人は近所の道を歩いたことが殆ど無いので、 新鮮な驚きがあるみたいです 私は買い物に、幼稚園に、学校に、仕事で、、と、細い道も含めて ほぼ歩き回っているので、この道をこの向きに歩いていくとあそこへ、、 とか、説明しながら歩いている訳ですが、、、 そんな話の折々に、子どもの成長に関連した思いで話も出てきて あの頃、私は子育てでとても大変だった。 長男が怪我したのが此処で、、、 次男が骨折したのがこの場所で、 3人連れてちびっ子プールに連れてきたのが此処で、、 友達のうちが、この団地で、、、 こんなことがあったとか、話をすると それに合わせて、 主人は「その頃は、こう忙しくて、、、 そう言えばそんなことがあったなぁ~とか、 早いものだなぁ~」とか、 「子育ては、本当にお母さん任せだったなぁ~」となり 「俺もあの頃必死だったから、、、家の事は任せていて安心だったから、 仕事に集中出来た。感謝してます。」となり、 私は「殆ど専業主婦でいて、それでもやってこれたのは、お父さんが頑張ったからだし、、」 となり、 「夫婦二人で助け合ってきたから、家も買うことが出来たし、 男の子3人大学にも行かせられたし、 これからは、老後の資金を貯めながら、今回みたいな旅行に一年に一回でも 行けたらいいな」と、話を締めくくる、、、、 ゆっくり歩きながらだからこそ、しみじみとそんな、お互いを労うことも 出来るのでしょうね。 今までがどちらかと言えば、必死に走り続けて来た人生だったので これからは、こんな風に、ゆったりとのんびりしながら、 二人の歩調を合わせて歩いて行こうと思う そんな、最近の夜のウォーキングです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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