カテゴリ:コーディネーター
本当は、離婚というテーマで一連のことを書きたいと
思っているものがあるのですけど、 それは当分おいておくことにします。 なぜなら、世間はまだまだ離婚というものに対して マイナスイメージが強いようだからです。 私は離婚そのものを奨励するつもりはありません。 もしも、母が倒れていなければ、 もしも、弟が引きこもっていなければ、 もしも、父が私がすすめたとおりにこの家を売ってしまっていたら、 私は離婚という選択をしていなかったかもしれないし、 できなかったかもしれません。 それに・・・そこから先を書くのは、とどめておかなければなりません。 当事者にしかわからない深い傷。 それは、自分自身で解きほぐしていかなければならないのでしょうね。 けれども、たとえ配偶者が変わったとしても レッスンは続きます。 ここが一番大事なところだと私は思っています。 離婚は、ただの形式の選択でしかありません。 離婚ではなく結婚を選択し続けたとしても 自分の持っている課題そのものを学び取っていかなければ その人間関係は辛いものでしかありません。 そして、離婚をしてその場から立ち去ったとしても また同じ課題にぶちあたるような人と出会うことになるでしょう。 そこがとても不思議なところでもあり、 おもしろいところでもあります。 えっ、なんでこんなことを書くのかって? 実は昨日も二人で文句の言いあいをひとしきりやりましたからね~。 彼は、その後テレビのある部屋に閉じこもり(といっても子どもがいるんだけど) 私は、二人の部屋でちくちくとパッチワークをして、 心を静めておりました。 なんで、けんかしたのって、聞かないでくださいな。 私があんまりドジだからだっていう、 その内容を詳しく書くのは、ちょっと・・・(汗) あ・・・もちろん、その後はいつものとおり仲良く 二人でクリームシチューを作りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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